オンライン・トークショー8/29 飯島敏宏監督 ウルトラQ「2020年の挑戦」を語る 鶴川ショートムービーコンテストpresents
鶴川グローイングアップ映画祭
ショートムービーコンテスト presents
オンライン・トークショー
飯島敏宏監督 ウルトラQ「2020年の挑戦」を語る
日時:2020年8月29日 16:00~20:00
視聴方法:YOUTUBEチャンネル https://youtu.be/3n3fRiibe44
出演:飯島敏宏 聞き手:小中和哉 高橋厳
「ウルトラQ」19話「2020年の挑戦」に登場するケムール人は2020年の世界から来たと語っていました。その2020年がついに来てしまいました。
脚本、監督を務めた飯島敏宏監督は1966年の制作当時、2020年という時代をどのように捉えていたのか、実際に訪れた2020年をどのように感じているのか、じっくりと語っていただきます。
また飯島監督は昨年自伝的小説「ギブミー・チョコレート」を上梓されましたが、「どうしても今書かないといけないと思った」という飯島監督の思いをお聞きします。
鶴川ショートムービーコンテストの関連イベントとして、鶴川ポプリホールでは毎年8月に飯島監督をお呼びして上映とトークのイベントを開いてきましたが、今年は新型コロナウイルス状況もあり、オンラインイベントとして無料公開することにしました。
聞き手は鶴川ムービーコンテストの審査員でもある映画監督の小中和哉と高橋厳が務めます。
飯島 敏宏:1932年東京生まれ。慶応義塾大学文学部英文科卒業後、KRT(現在のTBS)に入社。演出部に所属する。63年、円谷英二率いる円谷特技プロダクションに映画部所属の監督として出向、『ウルトラQ』の監督を担当する。『ウルトラマン』(66年)や『ウルトラセブン』(67年)などのウルトラシリーズ、『怪奇大作戦』(68年)などの脚本と監督を務める。70年、木下恵介プロダクションに出向し、会長職を経て、現在はフリー。
代表作 映画「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」(72)、「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT」(01)、「ホームカミング」(10)
テレビ「泣いてたまるか」(66)、「思えば遠くへ来たもんだ」(81)、「金曜日の妻たちへ」(83)、「泣いてたまるか」(86)「理想の生活」(05)
著書 「ギブミー・チョコレート」
角川書店 2019年8月30日刊行 1980円
東京の下町育ちの弘は、友人たちと自由な子ども時代を謳歌していた。だが遠くにあったはずの戦争は、徐々に不穏な影を落としはじめる――「少国民」と呼ばれた子どもたちが見たリアルを描く、著者の自伝的物語。
聞き手
小中和哉 1963年生まれ 映画監督 鶴川ショートムービーコンテスト審査委員長
「ウルトラマンゼアス2」以降の平成ウルトラシリーズに深く関わる。近作は映画「VAMP」テレビ「いいね!光源氏くん」
高橋厳 1963年生まれ 映画監督 鶴川ショートムービーコンテスト審査員
実相寺昭雄監督率いるコダイグループに参加。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 鶴川ショートムービーコンテスト実行委員会 |
---|---|
担当者 | 清原 理 |
住所 | 東京都町田市能ヶ谷1-2-1 |
お問い合せ先 | smctsurukawa@gmail.com |
関連URL | http://www.tsurukawa-smc.com/index.html |
その他情報 | https://www.facebook.com/tsurukawa.smc/ https://twitter.com/Tsurukawa_SMC |