じんのひろあき映画唇からナイフ上映会 シナリオパルプンテ『天空の城ラピュタ』告知

開催:2019年04月14日~2019年04月28日
投稿者:じんのひろあき
募集地域:全国  投稿日:2019-04-14 11:06:16
URL:https://knives-from-the-lips.jimdofree.com/


映画 じんのひろあき監督作品 『唇からナイフ』上映会のお知らせ

 1990年キネマ旬報ベスト1に輝いた『櫻の園』の脚本家であり、同作において日本アカデミー賞優秀脚本賞、キネマ旬報脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞、この他にも、ディレクターズカンパニーシナリオコンクール一席入選、亀有映画祭脚本賞、東北新社主催アニメ企画大賞大賞受賞、にっかつビデオフィルムズ企画公募一席入選、などなど数々の賞を獲得し、また演劇の演出家であり、セガのゲーム『シェンムー』シリーズのモーションキャプチャリングディレクター、そして、ビックコミックスピリッツにて漫画『ラブレター』の原作を担当しコミックス4巻10万部発行した、マルチクリエーターのじんのひろあきが監督した映画『唇からナイフ』の上映会があります。

2019年4月27日(土) 13時 17時 19時
2019年4月28日(日) 13時 17時 19時

■場所 高円寺シアターバッカス
  杉並区高円寺北2-21-6 レインボービル3階
  JR高円寺駅北口を出てロータリーを越え、左側の道、通称高円寺純情商店街、いち五郎前。徒歩4分か5分。

『唇からナイフ』とは?
 じんのひろあきが自らの劇団で25年にわたって上演を続けた短編演劇の連作180本の中から、7本を映画化したものです。
 単純にこれまでの短編映画の連作のように1+2+3+4+5+6+7という構成ではなく、各話が行き来し、また時間も前後しながらも、キャストはどの話においても同じ登場人物を演じる、という構造になっています。
クエンティンタランティーノの『パルプフィクション』が一番近い形でしょうか?

 原作が演劇、そして、それを映像の演技へと翻訳するためのワークショップを重ねて、撮影された映画です。
 演劇の映画化ではありますが、演劇をドキュメンタリーとして撮ったものではありません。

 また、
4月27日15時からは 
 恒例、じんのひろあき映画脚本解析講座シナリオパルプンテ
 今回は『天空の城ラピュタ』です。
 これを最初に取り上げて解析したのは25年くらい前で、赤坂にあるシナリオ作協の創作論講義でした。
 それから、映画美学校のシナリオパルプンテで扱ったり、映画のワークショップでやったり、また伊豆の下田に出張講義したり、自分が非常勤講師を務めている明星大学の授業で講義したりと、いろいろな場所で、いろんな人達に、ある時は要点だけ、ある時は微に入り細に入り講釈してきたもので、じんのひろあきの十八番ではあります。

 そもそもこのシナリオパルプンテというのは「できるだけ新しい映画を、その時に読み解く」ということを主題としてきたのですが、「新しい映画をその時に読み解く」ためには実は、それ以前に存在する名作の読み方がわかっていなければ先に進めない、というもどかしいところがありまして、時々、こういった、誰もが知っているけれど、そういう見方をしたことがなかった、解析の時間を設けなければなりません。

 知る、ということ、知ってから脚本を書く、また、映画つくりに反映させなければならない、というのは、この作品『天空の城ラピュタ』の監督である宮崎駿さんが彼のドキュメンタリーの中でさんざん口にしていた「ああ、面倒くさい」ということでしかありません。
 面倒くさい、その先に映画作りというものがあるのか、と思うと、本当に面倒くさい以外のなにものでもないのですが、でも、それがモノづくりというものだからしょうがありません。
 天空の城であるラピュタにたどり着く前に、龍の巣というとてつもない面倒くさいところに、自ら身を投じるしかない、ということも『天空の城ラピュタ』を見ればわかることではありませんか。
 と、うまいことまとめたところで、ぜひ、ご参加ください。
 なお、映画はあらかじめ見てきてくださいね。
■定員 30名
■日程  2019年4月27日(土)15時00分〜16時40分
■金額 2000円


じんのひろあき

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