深田晃司監督による映像演技ワークショップ10月・11月 受講生募集!
映画監督から映像演技の指導を受ける実践講座
「深田晃司監督による映像演技ワークショップ 10月・11月」
深田晃司監督によ全2日間、実践的映像演技指導です。
深田晃司監督:
1980年東京生まれ。映画美学校3期フィクション科修了後、2002年より長短編3本の自主映画を監督。
2006年『ざくろ屋敷』でパリKINOTAYO映画祭新人賞受賞。2009年、長編映画『東京人間喜劇』を発表。同作はローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭に選出、シネドライヴ2010大賞を受賞。2010年『歓待』で第23回東京国際映画祭日本映画「ある視点」部門作品賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀アジア映画賞、TAMA映画祭最優秀新人監督賞を受賞。2005年より劇団青年団演出部に所属、映画制作を継続している。2011年には、こまばアゴラ劇場で初の映画祭を青年団俳優とともに企画開催した。最新作『ほとりの朔子』(主演:二階堂ふみ)は、2013年の東京国際映画祭コンペティション部門選出。
【募集要項】
▼講義回数:映像演技ワークショップ2回
▼日時:2013年10月31日(木)11月1日(金)
▼講義時間:各日11:30〜16:30
最終日には、監督を囲んでの打ち上げを予定しています。
▼講師:深田晃司監督
▼会場:芸能花伝舎
東京都新宿区西新宿6-12-30
東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
JR「新宿」駅 西口より徒歩約15分
▼受講料:18,000円/学割15,000円(ともに税込)
▼受講資格:年齢制限無し、学歴・経験の有無は問いません。
事務所に所属してる方も可。
▼定員:16名(少数定員制)
▼特典:ワークショップ成績優秀者は株式会社REALWAVEに所属出来ます。(フリーの方のみ)
※成績は監督の評価に基づいています。
▼申込方法:下記URLにアクセスし、
申込フォームに必要事項を記載し申し込んでください。
<受講申込フォーム>
http://www.realwave.co.jp/topic/workshop.php?id=111
【プログラム】
下記をテーマに演技のレッスンを行います。
<深田晃司監督より>
「演劇」と「映画」の決定的な違いは、そこに「カメラ」という嘘があるかないかです。映画にとっていい俳優とは、カメラの魅力的な被写体であることです。しかし、魅力的な被写体というだけであれば、監督にとってそれは、素人でもいいし、それこそ水でも火でも風に揺れる木々でも構わないのです。優れた俳優にしかできないこと、それは俳優自身が脚本を、作品を主体的に解釈し考えることのできる被写体になるということです。
このプログラムでは、簡単な創作から、さらにはそれを参加者自身が演じ撮影することで、身体とカメラの撮る/撮られる関係性を再確認していきたいと思います。
演題は諸般の事情により変更の場合がございます。ご了承ください。
■主催・お問い合わせ
株式会社REALWAVE
Email:workshop★realwave.co.jp(★を@に置き換えてください)
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-9-9 プレステージュ広尾101 タイムアウト東京 内
TEL:03-5421-8150 (月-金 11:00-18:00 *祝祭日除く)
FAX:03-5421-8151
http://www.realwave.co.jp/
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