絶対出演できる長編映画制作ワークショップ【ENBUゼミナール シネマプロジェクト第７弾】募集中！

ワークショップ長編映画制作企画【ENBUゼミナール シネマプロジェクト第７弾】募集中！

ENBUゼミナールが主催するワークショップ長編映画製作企画『シネマプロジェクト』で監督をする岡元雄作と申します。
シネマプロジェクトとは、吉田浩太監督「オチキ」や今泉力弥監督「サッドティー」「退屈な日々にさようならを」などの話題作を産みだしてきた企画で、昨年は東京国際映画祭などにもノミネートされています。

まずはオーディションを行い、そこから選出された方でワークショップを行います。この企画の素晴らしいのが、ワークショップ参加者はもれなく全員映画に出演できるという事です。（※上田監督とどちらかに）
参加料はそれなりですが、絶対に出演出来るというのは強みです。分割でしたら月々おおよそ12,000円程（12回払い）で受ける事が出来ます。
事務所所属でも、演技経験も問わずですのでぜひご応募お願いします。

応募締切は3月6日（月）です。詳しいスケジュールや参加費用などは下記ページでご確認ください。
ぜひ一緒に面白い映画を作りましょう！
ご興味ある方はぜひ宜しくお願い致します。



■《シネマプロジェクト第７弾》
次々に話題作を産み出しているENBUゼミナール主催の「CINEMA PROJECT」第7弾がついに始動！！
第7弾の監督は、上田慎一郎監督と岡元雄作監督の二人です！
上田慎一郎監督と岡元雄作監督は、国内外の映画祭にてグランプリなど多数受賞している注目監督！

第7弾のシネマプロジェクトは3月10日のオーディション（無料）により参加者を最大24名を選抜し、3月14日より二人の監督によるワークショップを各4コマ（2日間）ずつ全員が受講していただきます。
その後、参加者を各監督の選抜により各組へ半分に分けワークショップを行いつつ、オリジナル脚本を書き上げ新作映画製作へと進みます。
完成した作品は国内の映画祭へエントリーをしつつ、東京にて映画館にてイベント上映いたします。
（※第6弾の今泉力哉監督作品『退屈な日々にさようならを』は、東京国映画祭・日本映画スプラッシュ部門へ正式出品し、2/25からの新宿K’s cinemaを皮切りに全国公開されます）

○応募締切：3/6（月)※消印有効
○オーディション：3/10（金）13:00～18:00の中で1時間程度
○講義回数：12コマ（1コマ150分）＋映画撮影
○受講料金：148,000円（税込）
　　　　　　※分割払い可能　6回or12回（12回払いなら月々おおよそ12,000円程）

ワークショップ・映画撮影のスケジュールや参加費などの詳細、応募方法は公式サイトで確認ください。

○シネマプロジェクト　公式サイト
http://enbuzemi.co.jp/cinemaproject/




■期間限定で「流騒」本編無料配信中！
募集に合わせて2011年に製作した中編映画「流騒（りゅうさい）」を期間限定で全編無料配信中です。
本作は「夜のピクニック」や「天国はまだ遠く」等で有名な長澤雅彦監督にプロデュースして頂いた作品です。期間限定なのでぜひご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=qhUWSQocRfo




■新作長編映画企画概要
『憎い相手の子供を気付かずに産まされていたら、気づいてからも子供を愛せますか？』

私は２歳の子供がいる母親。夫とも良好で郊外にマイホームを買ったばかり。良くある幸せな家庭。

しかしある昼下がり、関わることもない警察から電話がある。夫が何かしたかと頭に過ぎるが、思わぬ事に私の証拠確認をしてほしいとの事だった。

そこで衝撃の事実を知る。証拠と言って見せられた映像には、施術台に乗っている自分と思われる人がいた。しかし顔は鮮明ではなくわからない。死んだ様に動かず寝ている自分らしき人に、医師が身体を触り始める。止めてくださいと警察に言うが、本人確認と言われ無抵抗にレイプされる自分の映像を最後まで見せられた。

聞くに３年前の映像と言う。私にも思い当たる節があった。その時期、美容整形外科で涙袋を作ったのだ。当時も、顔の整形で全身麻酔をする必要があるのか疑問に思っていた。

ふともう一つの疑問が浮かぶ。３年前と言えば我が子を妊娠した時だ。まさかそんな事があるだろうか。恐ろしい考えを振り払う様に、子供と夫の待つ暖かい家に帰宅するのであった。
　
　
実際に起きた美容整形外科レイプ事件から着想を得て企画しました。美を望む女性を眠らせて、レイプすると言う極悪非道な事件です。全身麻酔なので患者には全く意識はなく、その為発覚が遅れ多くの方が被害に遭いました。その被害者は４００人にも及ぶと言う。

実際に妊娠した方がいたかは分かりませんが、もし気付かずに夫の子供だと思い出産していたら、とても怖いことです。愛して産んだ子が、意識なくレイプ犯の子だったとしたら。

母親側の視点と、20年後の娘の視点から進む親子の話にしようと思います。良い意味で問題作にしようと思います。そんな作品を私と一緒に作りませんか？



【岡元監督プロフィール】
1980年新潟県生まれ。株式会社アストロサンドウィッチ・ピクチャーズ 代表取締役。ＣＭ・映画・ＭＶ・ＣＳ番組・ドラマ・ＶＰ等をディレクション。代表作に、芥川龍之介の鼻を原作とした『HANA』（岡本夏美、上島竜兵他）、山形国際 ムービーフェスティバル2015グランプリや海外映画祭でも受賞の『不旋律のソナタ』（升毅、朝加真由美主演）、ショートショートフィルムフェスティバル2012で受賞をしたクラムボンのＭＶ『Bubble』、『揺れるスカート』、『流騒』等。その他国内外多数の映画祭でグランプリを受賞。現在、初長編映画を今春公開にむけて準備中。

ASTROSANDWICH PICTURES INC.
http://astrosandwich.com/

デモリール
https://youtu.be/V5VuaF_6aL4