映画惑星vol.18
自主映画を観て語り合う…
オンライン劇場 映画惑星vol.18 を開催します!
どうぞお気軽にご参加、ご観賞下さい!
●3月22日 (日)14:00-17:00
●参加、観賞無料。
●映画惑星vol.18にZOOM参加希望の方はお名前(参加時のネーム)を明記して下記までメール下さい。ZOOMのURL、ID,、パスコード等を返信します。
voodooblood@msn.com (遊映舎 山岸)
●当日はyoutubeでも観賞のみなら出来ます。
youtubeのURLは当日13時40分くらいに発表します。
●イベント全体をまとめたアーカイブ映像を、イベント終了後2週間限定でyoutubeにて公開します。そちらもお楽しみ下さい!
★上映作品が揃いました。(【上映】計104分0秒
+【トーク+休憩】45分=総合計149分0秒)。下記上映順。トークの時間は凡そのところです。
①『怪奇<動>画報 Y氏の愉しみ(たのしみ)』 (2025年/岩井 悠辰)
【制作意図】 現実にはあり得ない怪しげなものを想像する怪談と、本来動かないものを動かすイメーシを映像にするアニメーションの隣接を考察して作品にした。
【あらすじ】 妖怪が住む廃アパート。怪奇趣味者のY氏は、彼らの生活を覗き見る。
⓶『『ドナリエラ』 (2009年/白井里佳)
【制作意図】 映画監督や役者でもあるカワサキヒロユキ主催の、様々な監督が固定した役者を起用して作品を作るという「おかしなカントク映画祭」のために制作した作品となります。
当時、このイベントは毎年企画で行われており、この年は5名の役者のうちのいずれかを起用ということで、私は舞台や映画で活躍をしている水原かなえさんをテーマに制作しました。
当時、どうしても映画を作りたいという強い思いがあった時に、不思議な縁から映像関係の方々と繋がることができて作れた作品です。いまのところ最初で最後の作品となります。
【あらすじ】 浴室に響き渡る水滴の音。そこには白昼夢をみているような放心状態のひとりの女が、、、。一体彼女になにが起こったのか。
★★★★★以下『映画惑星クラッシック!』★★★★★
③『海の家 ―黎明編―』
(1987年/8mmフイルム/56分5秒/森石和志)
【制作意図】 海が赤い。そのカットは映画が丁度20分を超えた辺りで現れます。赤い海。何の比喩でも形容でもなく、本当に海が赤い。フィルターや現像処理したわけではない。そこに赤い海があったから、撮影したらやっぱり赤かったのだ。
この映画の登場人物、遠藤少年は、オープニングのシーンを木更津の海岸で撮って以来失踪してしまった。彼の出番は多くなるはずだったのに。苦しまぎれに私は海岸に鬼たちを散りばめた。彼の帰りを待ちながら。
赤い海。だから何?ストーリーは破綻してしまったのだ。でも、それは遠藤くん。君の帰りを待ち続けたせいなのだよ。でも、私はあきらめない。いつかまた君は私の前に現れるはずだ。40年前、前歯が3本も欠けていた君は、もう総入れ歯かもしれないけど、構やしないさ。
そしてまた映画の続きを撮ろう。生成AIなんかじゃ決してない、あの赤い海のような映画をね。
④『マランツ・CM』 (1984年/8mmフイルム/60秒/山岸信行)
1984年、某学校の制作実習作品で、当時私が所有していたmaranntzのラジカセのCM。撮影場所は代々木公園。フイルムを映写機で上映すると、色がもっと鮮やかです。
⑤『お茶の間の快人』 (1991年/8mmフイルム/14分/市川良也)
【制作意図】 本作は1991年に完成したが、当時の8ミリフィルムの技術的制約により自身の構想を十分に実現できなかったと判断し作品を長期間封印した。2023年、デジタル技術の発展により再編集を行い、色調整や音声の再構築を通じて作品を再提示するに至った。しかし、再編集の過程において明らかになったのは、作品が内包する思想や表現が、現代の価値観においては極めて不適切に映るという事実である。本作はその不適切さを修正・無害化するのではなく、むしろ時間の経過によって露呈したズレや痛みそのものを作品の一部として提示する。
結果として本作は、一つのホラー映画であると同時に、かつて許容されていた感覚や未成熟な欲望が、社会の変化によって終焉を迎える過程を記録した自己批評的な作品となった。
本作は過去を擁護するものではなく、「もはや成立し得なくなった表現」を記録し、問いとして残す記録でもある。
【あらすじ】 両親不在の夜、女子高生の家で起きた不可解な出来事をきっかけに、日常は静かに歪み始める。侵入者の存在、曖昧な記憶、正体の知れない“何か”。現実と幻想の境界が揺らぐ中、若者の内面に潜む不安と恐怖が姿を現していく……。
⑥『これでもまだ君は彼女が好きか』
(1984年/8mmフイルム/21分/河村光彦)
【制作地域】 兵庫県 西宮市
【出演】合田基己、野村尚代、中平美由紀、下山久夫、木下成志
【制作意図】 恋は「相手を好き」で始まるのに、いつの間にか「自分が傷つかない」ための駆け引きに変わってしまうことがあります。本作は、裏切られた痛みが次の恋で“加害”へ転じていく瞬間を、大学生の未熟さごと8mmの粒子に焼き付けた作品です。
自分がしたことを、他人にされて初めて理解する――その残酷さと可笑しさを描きました。
【あらすじ】 大学1年、20歳の嘉門と由美は恋人同士。嘉門が彼女のために免許合宿に行っている間、由美は田舎の同窓会で浮気をしてしまう。卒業の知らせを抱えて訪ねた嘉門に、由美は別れを告げる。1年後、再会した由美は退学し実家へ帰るという。
やがて嘉門は新しい恋人から「あなたと出会って彼と別れた」と告げられ、自分も同じことをしたのかと衝撃を受ける。そこへ彼女の元カレが現れて――。
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掲載者情報
| 掲載者 | 遊映舎 |
|---|---|
| 担当者 | 山岸信行 |
| お問い合せ先 | voodooblood@msn.com |
| 関連URL | https://www.facebook.com/swampmovies |
| その他情報 |