高円寺学生映画祭2026【学生運営スタッフ募集中!】
##はじめに##
初めまして、2025年度から高円寺学生映画祭の運営代表を務めさせていただいています、武蔵野美術大学映像学科3年の冨田響(とみたきょう)です。
2025年に続き、2026年も高円寺学生映画祭を開催させていただくこととなりました。
つきましては、共に映画祭を作っていく仲間となる、新たな運営スタッフを募集させていただきます。
##企画内容##
イベント名:高円寺学生映画祭2026(仮)
開催時期:未定(例年では秋)
会場:高円寺シアターバッカス
高円寺学生映画祭は、有志の学生によって開催される非営利イベントです。
鑑賞料金は無料。作品エントリー料を1作品3000円徴収する形で、運営させていただいています。
##募集内容##
・学生運営スタッフ 定員なし
企画・作品管理・広報・会場運営・審査員探しなどを分担して行います。
スキルや経験などは必要ありません。映画を作ったことない学生もたくさんいます。
高校生・大学生・専門学生など、学生なら何でもOK。
##応募方法##
下記Googleフォームへ必要事項を記入してください。
https://forms.gle/5om3eDFc2D9nGkTQ6
こちらから連絡を返します。
##報酬について##
非営利団体として活動しているため、完全にボランティアでの参加となります。
##審査の流れ##
1月に最初の顔合わせ会を行います。
説明会も兼ねるつもりですので、まずはそこに参加いただいて、参加するかどうか決めてください。
こちら側から審査などはいたしません。
##実績・経歴等##
【運営代表】冨田 響(とみた きょう)[武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科 3年]
実写映画・アニメーション作品の制作活動を行なっている。
2025年度高円寺学生映画祭ではただの参加者だったはずが、ピンチヒッターとして運営に飛び入り参加することになる。そのまま流れで運営代表を担うことになり、それと同時に応募していた作品がたまたま最優秀作品賞を受賞してしまう。代表者が一番上の賞を受賞するのは明らかに不自然だが、票を操作する訳にもいかず、ありがたく賞を受け取る。2026年度も作品を応募したいが、審査からは外してもらうつもり。
制作作品:「夢のなかのボク」(2023)※共同監督、「focus」(2025)、「ネオン」(2025)
その他所属団体:映画研究会ムサシネ、人形劇団ダニ族
##おわりに##
この映画祭で最も大事にしていることは、映画祭を作る学生たち自身がやりたいと思うことをすることです。
これまで何代かを経て引き継がれており、今後伝統のようなものも生まれていくかと思います。
しかし、そういったものに拘束されながら続けていくようでは意味がありません。
今運営している自分たち一人一人が、今形にしたいことを作ることが今年のゴールです。
ちなみに私自身のやりたいことは、この高円寺学生映画祭という場所を残すこと。
他にも細かく挑戦してみたいことは沢山ありますが、一番重要なポイントは変わりません。
私自身が映画を作る身であるからこそ、個性的な監督たちとお互いの作品について語り合えるこの場所の楽しさを広め、少しでも長く残したいと思っています。
やりたいこと・興味あることはそれぞれ違うと思いますが、全員がやって良かったと思える映画祭にしていくつもりです。
皆さんの参加を待っております。
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掲載者情報
| 掲載者 | 高円寺学生映画祭 運営 |
|---|---|
| 担当者 | 冨田 響 |
| お問い合せ先 | koenjieigasai@gmail.com |
| 関連URL | https://sites.google.com/view/koenjiei-student-film?usp=sharing |
| その他情報 |