CINEMA PLANNERS > 作品募集 > SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018作品募集

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018作品募集

投稿日時:2018/01/17 20:Jan:th
投稿者:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
募集地域:全国

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスした映画祭として、若手映像クリエイターの発掘を目的に、2004年から毎年埼玉県川口市で開催しています。

2018年7月13日(金)~22日(日)に、第15回となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」を開催します。

今回、本映画祭のメインであるコンペティション(国際コンペティション/国内コンペティション)の作品を公募します。

国際コンペティションは世界中から、長編部門と短編部門の二部門に分かれた国内コンペティションは国内からエンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、ノミネート選考審査を経て映画祭期間中に上映いたします。また最終審査を経て表彰式にて各賞を授与いたします。

本映画祭は「若手映像クリエイターの登竜門」を目指して開催されており、これまでに、海外作品・監督では、カンヌ映画祭3冠を達成したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、日本での劇場公開でもスマッシュヒットを記録した『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督や『孤独のススメ』(映画祭上映タイトル『約束のマッターホルン』)のディーデリク・エビンゲ監督など多数の新鋭を紹介してきました。また国内作品・監督では、『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌監督、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督、『東京ウィンドオーケストラ』『ピンカートンに会いにいく』の坂下雄一郎監督らが本映画祭での受賞を契機に国内での劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。
本映画祭は、2018年も“若手映像クリエイターの登竜門”として、映画界の未来を担う新たな才能の発掘の場となることを目指して開催して参ります。

<コンペティション部門作品募集概要>
■募集期間:2018年1月10日(水)~2018年3月1日(木) 必着
■募集部門:国際コンペティション(長編)、国内コンペティション(長編、短編)

<応募条件>

1. 国際コンペティション

・作品長が60分以上の作品
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編映画制作数3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作5本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のドキュメンタリー作品、一編を監督した60分以上のオムニバス作品も、制作数に含む)。
・2017年1月1日以降に完成した作品であること。
・本映画祭終了以前に日本国内で商業公開されていない作品、または有料、無料に関わらず、連続して7日以上公開されていない作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。

2. 国内コンペティション

・長編部門は作品長が60分以上、短編部門は15分以上60分未満の作品
・日本作品であること(日本人が主体となって制作された作品であること)。
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編作品は、長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のドキュメンタリー作品も、制作数に含む)。
・短編作品は、長編映画(60分以上の作品)を制作したことがない監督の作品であること。
・2017年1月1 日以降に完成した作品であること。
・本映画祭終了以前に日本国内で商業公開されていない作品、または有料、無料に関わらず、連続して7日以上公開されていない作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。


※作品長が60分以上の日本作品については、国際コンペティション、国内コンペティションの募集は一括して行い、それぞれの選出作品は、実行委員会が委嘱する選考審査員の判断によって振り分けられます。

※選考結果は、2018年5月末日までに、応募者のメールアドレスに通知をお送りします。

※ノミネート作品は、映画祭会期中の上映を経て、最終日の7月22日(日)の表彰式で各賞を発表・授与します。

※各コンペティションともに、実写作品(ドラマ・ドキュメンタリー)、アニメーション作品いずれも応募可能です。

※ノミネート結果、賞構成、審査員は後日記者発表および公式サイトにて発表します。(参考:2017年賞金総額330万円)

※応募規約の詳細は映画祭公式サイト( www.skipcity-dcf.jp )でご確認ください。

※応募方法:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭公式サイト内のエントリーフォーム(オンラインまたはPDFフォーム)からご応募いただけます。



SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 (第15回)開催概要
■会期:2018年7月13日(金)~22日(日)<10日間>
■会場:SKIPシティ映像ホール/多目的ホール(埼玉県川口市)ほか
■内容:国際コンペティション、国内コンペティション、特集上映、15周年特別企画、関連企画、イベント等多数予定
■主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
■公式サイト: www.skipcity-dcf.jp




※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。

掲載者情報

掲載者SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
堀切 健太
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63 5F
Tel:048-263-0818 / Fax:048-262-5635 
Mobile:090-4228-2342 / E-mail:press@skipcity-dcf.jp
お問い合わせ ※ご利用の端末に設定されたメールソフトが開きます。

最新の投稿

[映画][スタッフ募集]
【急募】11月8日ウエディング前撮り+OP映像撮影のヘアメイクさんを探しています!
投稿日:2024-11-06 08:40:13
[舞台][スクール / ワークショップ]
2024年11月、12月韓国の演出家に学ぶ、舞台上で生きるためのワークショップぷらす韓国俳優と繋がるオンラインワークショップ同時開催!
投稿日:2024-11-06 02:32:16
[映画][キャスト / 役者募集]
90秒ショート映画[20代主演女性]募集 映画学校NCWニューシネマワークショップ実習作品
投稿日:2024-11-06 00:57:09
[映画][スクール / ワークショップ]
【限定10名】フジTV「ハッピー・オブ・ジ・エンド」(沢村玲、別府由来)古厩智之監督による映像演技ワークショップ
投稿日:2024-11-06 00:07:31
[映画][スクール / ワークショップ]
その5時間が違いを生む!演技本の決定版『俳優の演技術』著者・冨樫森監督1DAYワークショップ11/29(金)開催!
投稿日:2024-11-05 23:22:38
[舞台][キャスト / 役者募集]
ん坊の国 2月公演 ワークショップオーディション
投稿日:2024-11-05 23:17:55

クラウドファンディング