48時間で映画を作る短編映画祭「FUKUOKA 48 Hour Film Project 2022」開催！

【FUKUOKA 48 Hour Film Project】
九州から、世界へ
2021年、Fukuoka 48Hour Film Projectが誕生しました。 国内外より注目を集めるOsaka48HFP Tokyo48HFPとパートナーシップを結び、 フィルムメーカーと一緒に九州の歴史と文化の魅力をより大きく成⻑させ、 世界へとアピールしていきます。
「九州」から「世界」へ。
わたしたちはこの映画祭で、新しい文化を産み育て、
そこに集う人々の交流の新しい場となることを願っています。
それが、わたしたちのチャレンジです。
また、オンライン納品もできますので、福岡に行けない！という県外の方でも福岡に来ることなく納品まで完了することが可能となっております。

【48 Hour Film Projectとは】
脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、１本の短編映画を完成させるという、他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティションです。
全世界で出場する約5,000チームが同じルールで挑む映像界の総合格闘技です。参加条件にプロもアマもありません。あなたと仲間の実力は世界に通用すのか、知りたいと思いませんか？

【開催日程】
2022年９月９日（金）　　　キックオフイベント　＠ワールドセブン
2022年９月１１日（日）　ドロップオフイベント　＠ワールドセブン
2022年９月２５日（日）　上映会　＠福岡市科学館　６F サイエンスホール

【大会参加料】
早期料金　2022年７月５日〜　¥15000-
中期料金　2022年8月16日〜　¥17000-
後期料金　2022年8月31日〜　¥19000-

【HP】
・公式HP
https://48hfp.fukuoka.jp

【応募フォーム】
https://www.48hourfilm.com/fukuoka

【公式ルール】
脚本、撮影、楽曲、編集、MAなどの全ての行程を48時間以内に短編映画を製作 映画の尺は4分〜7分。
プロでもアマチュアも参加可能です。
出演者やスタッフは全てボランティア。
事前に準備をしていいもの。
・クルーを集める
・役者を集める
・機材の確保
・ロケーションの視察、確保

そして各チームは、コンペ開始時に、
自分の映画のジャンルを決める“くじ引き”を行い、 引いたジャンルに添った映画を製作。
さらに、キャラクター(名前、職業)、小道具、セリフという 全チーム共通の“3つのお題”が与えられ、
参加者はそれらを作品に取り込む必要があります。
お題の使い方なども審査評価になります。


【シティプロデューサーご紹介】
Fukuoka 48 Hour Film Project シティプロデューサー 種田 英悟　
福岡を拠点とする映像プロデューサー。
2015年より短編映画製作に力を入れ、 作品製作チームW7(ダブルセブン)を結成。 チームリーダーとして、主に「48 hour film project」を舞台に、短編映画をプロデュース。
48hfp経歴 福岡の監督谷川ケンとOsaka48HFPにおいて2度のグランプリを獲得。
通算7回参戦し、23の賞を受賞。 2019年、米オーランドで開催された 「Filmapalooza 2019 in Orlando」へ、 約135都市の優勝作品と競い合い、
Best Ensemble Acting(集団演技賞)及び 48hfp Best of the world に選出。
同年5月に開催された 第72回 カンヌ国際映画祭 (短編映画部門)で上映され、レッドカーペットを踏む