韓国的演技シリーズ 舞台『聞き分けのいい人々』

スタジオ共作所のチェです。
今回は韓国的演技シリーズ
舞台『聞き分けのいい人々』のお知らせとなります。
スタジオ共作所 韓国的演技シリーズ 『聞き分けのいい人々』(말 잘 듣는 사람들)
2017年ソウル演劇祭 公式参加作 演技賞受賞 (イェスル役)
作:キム・スジョン
翻訳:石川樹里
演出:CHE
出演:冨樫清妃、中村英香、信川清順、大月利貴、齊藤あきら、CHE、喜史川大私
2025年 7月30日〜8月3日
7/30水 19:00
7/31 木 14:00 / 19:00
8/1 金 14:00 / 19:00
8/2 土 13:00 / 17:00
8/3 日 13:00
阿佐ヶ谷アルシェ (東京都杉並区阿佐谷南1丁目36−15レオビルB1
前売り 3,000円
当日 3,500円
リピート券 2,000円
問い合わせ studio.gongjakso822@gmail.com
<作品紹介>
『聞き分けのいい人々』
本作は、作家のキム·スジョンが2004年にアメリカのマクドナルドで起きた「ストリップサーチ事件」を韓国のサムゲタン店を背景にして創作した作品です。
警察を詐称するボイスフィッシングにより、未成年者のアルバイト生が周囲の人々に性的暴行を受けた当時の事件は、権力に服従する人間の二重的な矛盾を露わにし衝撃を与え、映画『コンプライアンス』やドキュメンタリー『Don't Pick Up The Phone』としても制作されました。
何よりキム作家は、疑わない、自分で考えないことの結果がどれほど大きな悲劇をもたらすかを警告します。
「韓国社会の聞き分けのいい人々に警告する作品であります。 世の中から気まずくなることや目を逸らされる話を舞台に上げたいです。
順応しようが抵抗しようが、私たちにはすでに暗黙的な規則があり、行動に対する賞罰体系が存在します。
私たちは、この見えない命令からどれだけ自由になれるのか、質問を投げかけようと思います。
ほめられたい人たち、認めてもらいたい人たち、よく生きたい人たちにこの作品を見せたいです。」
ー 作家 キム·スジョン
<あらすじ>
蒸し暑い夏。 伏日の忙しい夕方の時間。ソウル江南にある「名家サムゲタン」食堂に刑事の電話がかかってくる。
刑事はランチの食堂で窃盗事件が起きたとし、食堂の中の店員たちに捜査協力を要請する。 店員たちは刑事の命令どおり犯人探しを始める。
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掲載者情報
掲載者 | スタジオ共作所 |
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担当者 | チェ・ギュファン |
お問い合せ先 | studio.gongjakso822@gmail.com |
関連URL | https://note.com/studiogongjakso/n/nd76f056352e4?sub_rt=share_sb |
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