ロケ地募集のお知らせ【映画美学校フィクション・コース第26期高等科】【出版社】

ロケ地募集のお知らせ　

はじめまして、渋谷にある映画美学校というところで映像製作を学んでいるものです。
ただいま、我々映画美学校フィクション・コース26期高等科生は修了制作として『露骨な花（仮）』という映画を製作しています。
つきましては、撮影に使用するロケーションを募集いたします。ぜひとも作品完成のために皆様のお力をお借りさせてください。詳細を以下に記載しましたので、ご覧ください。

募集するロケーション：オフィス（劇中では出版社という設定です。オフィスのように見えれば実際のオフィスであるかは問いません）
そのオフィス内の給湯室、または休憩スペースのような場所も使用させていただきたいです　　　　　　　　　　
可能であれば建物の入り口と外観も使用させていただきたいのですが、こちらは必須ではございません

募集する地域：東京都内

企画書、シナリオは下記のリンクからご覧いただけます。

https://www.dropbox.com/scl/fo/21ef8zwbhd90oydcr6b8w/AFKprIsUoU-L-3Ftz3z7_ro?rlkey=8xr8tedrv7nta84u0xjxo3pp6&st=xqa4jph8&dl=0

該当シーン：添付シナリオのシーン16、20、21、26

撮影日：5月中旬～6月中旬 土曜、又は日曜の内１日
詳しい日程はご相談させてください

撮影時間帯：基本的に日中の撮影を予定していますが、撮影の進捗によっては夜間帯にさしかかる可能性もございます　　　　

スタッフ人数：俳優、エキストラ含め30～35人ほど

謝礼：要相談
　　　謝礼をお支払いさせていただきます。ただ、学校の修了制作ということもあり予算が少ないため、心苦しいのですが大変少額となってしまうことをご承知おきください。

【重要】
本作品にはセンシティブ・シーン（俳優がヌードになるシーン、またはヌードの有無に関わらず、擬似性行為や親密な身体的接触のあるシーン）が多く含まれています。募集するロケーションでは俳優がそのような行為を行う場面を撮影する予定はございませんが、本作品の内容にご理解をいただける方のみご応募をお願いいたします。詳細は添付のシナリオ、企画書をご確認ください。

【映画美学校とは】
アテネ・フランセ文化センター、渋谷ユーロスペースを運営母体とする映画美学校は、 映画制作現
場の第一線で活躍する若い作り手を多く輩出し、また、カンヌ映画祭シネ・フォンダシオン部門をは
じめ、海外の映画祭に 14 作品が招待される等国際的にも注目を集めてきました。修了生には三宅唱
監督（ 夜明けのすべて 等）、大九明子監督( 私をくいとめて 等)をはじめ、現在映画界で活躍中
の多くの映画監督や映画制作スタッ フを輩出しています。

ご協力いただける方は、オフィスの内観がわかる写真とともに下記の連絡先までご連絡ください。御不明点などがある場合も、お気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております。

【連絡先】
フィクション・コース第26期高等科　『露骨な花（仮）』制作部
田中 一徳
Mail: tanaka.ittoku@gmail.com