学生監督の挑戦！短編映画『PINK ELEPHANTS IN THE ROOM』クラウドファンディング募集中！

初めまして、短編映画『PINK ELEPHANTS IN THE ROOM』のプロデューサーを務めております、宮川悠之介と申します。
本作は学生監督榮和日子(さかえ わかこ)の自主制作映画で、本作では監督が主演もやっています。
カナダ、バンクーバーと日本で撮影を行い、現在ポストプロダクション中です。

ショートトレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=

作品の内容
　コロナ禍で失われた高校時代の青春と、不安定な将来への漠然とした不安。
　夢だった留学の厳しい現実を、当事者の視点から描いた作品になっています。

あらすじ
コロナ禍ただ中の高校生活。
教室は静まり返り、行事も、進路も、恋愛も、何もかもが曖昧なまま終わっていこうとしていた。主人公ナナはそんな日常の中で、親友のワカからもらったインスタントカメラをなんとなく握りしめていた。それだけは確実に存在して、減っていくフィルムの枚数だけが私を前に進めてくれているような気がした。

そして2年後、ナナはカナダ・バンクーバーにいた。
難航する仕事探し、夜のクラブ、薬、知らない男たちとの取引。
友達とふざけあいながらも、心のどこかにぽっかりと空いた空洞を埋められずにいる。

忘れたくない過去と、どうしようもない今。
カメラの中に残された未現像の想いが、彼女を蝕んでいく。
誰かを思い出すたびに、世界が少しだけにじんで見える――

これは、何者にもなれなかったひとりの少女が、「何か」を見つけようとした旅の記録。


クラウドファンディングページ（5月31日まで募集中）
https://camp-fire.jp/projects/838169/view

公式Instagram
https://x.gd/DW4I6

公式X
https://x.com/PINKELEPHANTS25

出資金の使い道
１、多言語字幕の制作費、監修費
２、配給および、映画祭出品費用
３、撮影人件費およびポストプロダクションの人件費

特に、多言語字幕へのこだわりは強く
本作の制作にあたっては本当に多くの方にご協力していただきました。
バンクーバーでは右も左もわからない状態で、日本人の方のみならずグローバルなメンバーで制作することができる環境でした。
その経験から、本作は世界中のに人に受け入れられる物語になっていると確信しています。
そのために、日本語や、英語のみならずいろいろな言語で制作することによって世界中の人にこの物語を届けたいと強く願っています。


監督
榮　和日子(さかえ わかこ)　Instagram : https://x.gd/sqkC5
短編映画の制作は本作が三本目。
高校生の時に経験したコロナ禍と今年4月まで実際にバンクーバーで経験した自身の経験と知人の経験をもとに本作を制作。

過去作品
2023年：短編映画『straw』(3分) 米子3分映画宴 審査員特別賞中みね子賞・ミッドランドスクエアシネマ主催 PILOT FILM FESTIVAL 館内上映作品
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1X406P30fGc

2024年：短編映画『樹花鳥獣図』(30分) 全国オンラインアートフェス第5回 Light art賞
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RtzvPxosVj0


プロデューサー
宮川　悠之介(みやがわ ゆうのすけ) Instagram : https://x.gd/kkhAm
日本大学芸術学部卒
プロデュースは本作が初めて
とある留学掲示板にて本作を見つけ参加し、制作に協力。


クラウドファンディングは5月31日まで募集中です。
リターンやより詳しい情報はサイトでご覧ください、特に活動報告もチェックしてみてください！
作品の完成そして、世界中のこの作品を待っている方に本作を届けるまで全力で走り抜けます。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。