【グランプリには15万支給！　来年1/24〆切！】第1回ジョイフル三の輪商店街映画祭 コンペティション部門作品募集

【はじめに】
初めまして。ジョイフル三の輪商店街映画祭事務局です。
この度、荒川区南千住の昔なつかしい商店街「ジョイフル三の輪」で初開催の映画祭「ジョイフル三の輪商店街映画祭」のコンペティション部門の作品を募集いたします。

【企画内容】
本映画祭は、商店街の活性化と新規顧客の創出、新たな才能の発掘・クリエイターと商店街とのマッチングを柱とした、新規の映画祭です。第1回として、ジョイフル三の輪内・都電屋にて2023年3月25・26日の二日間開催がこのほど決定いたしました。
今後の定期的な開催を目指しているほか、本映画祭で新たな才能を発掘し、ゆくゆくはジョイフル三の輪を舞台とした短編映画の製作を目指しております。
これらを実現するため、映画祭事務局が発掘・推薦した「招待作品」の上映のほか、コンペティション部門で募った作品の中で特に優秀な作品の上映を行います。さらにその中から最も優秀な作品をグランプリとして表彰し、グランプリ作品の監督に作品制作の機会を与え、映画祭としてバックアップするものとします。

##応募方法##
【上映時間に関する制限】
45分以内の短編作品に限る。実写かアニメーションかは問わない。劇映画のみを対象とする（ドキュメンタリー作品は対象外とする）。
テーマ・ジャンルともに自由。

【応募期間】
開始 2022年11月1日（火）0:00
終了 2023年1月24日（火）23:59（DVD送付は当日消印有効）
応募はGIGAファイル便を使ったデータ送信、DVD送付のみ認める（Blu-ray・VHSは不可）。
1人の監督につき複数作品の応募は可能。作品数上限も特に設けない。

【応募費用】
映画祭カンパの名目で1作品3,500円を納めるものとする。また、1人の監督が複数作品を提出する場合は、1本分の料金のみで出品することができる。
口座振り込みのみ対応。難しい場合は別途対応を検討する。

【応募方法】
① 応募用紙（後述）に必要事項を記入の上、メールを送信（wordおよびPDFファイル）する。用紙に記入した事項は可能な限り応募後の修正を控える。郵送は受け付けない。
映画祭事務局宛にDVDを郵送、あるいは後述のアドレスにGIGAファイル便で作品データを送信する。
② 応募完了メールを受信すれば、申し込み完了。

【賞・特典について】
グランプリ（1作品対象）
審査員全員がその才能に感嘆し、すべての応募作の中でいちばん優れていることに異論のない作品に対して授与される。最終審査によって決定。
「受賞作なし」とする場合がある。
・グランプリトロフィー
・成績証書
・「ジョイフル三の輪短編映画企画」のディレクション権限の付与（辞退可能ではあるが、その際ディレクション権限をどの監督が持つかは審査員による再討論で決定したい）
・製作資金（通称:ジョイフル三ノ輪スカラシップ）15万円（ディレクション権限を辞退する場合は受け取れない）

準グランプリ（1作品対象）
グランプリには及ばないものの、監督の将来が十分に期待でき、才能を感じさせる作品に対して授与される。最終審査時点で決定。
「受賞作なし」とする場合がある。
・準グランプリトロフィー
・成績証書

そのほか、ゲスト審査員賞なども準備中。

【その他】
・応募作品は、2021年4月1日以降に制作・完成されたことが望ましい。
・最終審査まで残り、作品の監督が当日映画祭での上映に参加できない場合は、代理となる人物（スタッフおよびキャスト）を出席させること。また、特典に関しては代理人が持ち帰るか、監督住所に郵送することとする。
・グランプリ作品の監督は、2023年4月6日（木）23:59までに「ジョイフル三ノ輪短編映画企画」のディレクション権限および特典となる製作資金15万円の授受あるいは放棄の意思をメールで連絡しなければならない。上の期限までに連絡が確認できなかった場合、先述の権利および特典を放棄したとみなす。
・審査結果に関するいかなる問い合わせには、一切応じることができない。

【審査の流れ】（予定）
2023年1月24日　
応募期間終了
同年1月25日から29日のうちの1日（終日）　
1次審査
2023年2月5日から12日のうちの1日　
2次審査
2023年2月19日から2月26日のうちの1日　
最終審査
映画祭開催一週間前
審査結果の通知。

不明な点等ありましたら、下記の連絡先までご連絡ください。
皆様のご応募をお待ちしております。