配給会社による新人監督発掘プロジェクト!<木下グループ 新人監督賞>監督・脚本募集中!1/31締切
このたび、木下グループは映画業界の新しい才能を発掘するべく<木下グループ新人監督賞>を設け、広く新人監督による映画企画を募集することとなりました。これまでも数多くの映画に参画し、2011年には配給会社キノフィルムズを立ち上げ、積極的に映画事業を行ってきた当グループですが、映画業界のこれからを支える新しい才能を発掘し、一緒に成長して日本の映画界を盛り上げたいと願っております。第1回木下グループ新人監督賞の審査委員長は河瀨直美監督です。劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で、カンヌ国際映画祭カメラド−ル(新人監督賞)を史上最年少で受賞して以来、数々の名作を世に送り出して来た河瀨監督が新しい才能を審査します。
<受賞作品は>
1. 劇場公開に向けて開発!
配給会社を持ち、数多くの映画に参画する木下グループ主催の賞だから保証できること。
せっかく作っても劇場公開ができなければ意味がありません。選出され映画化が実現した
作品はキノフィルムズが配給致します。
2. 5,000万円を上限とした製作費!
自主映画ではなく、商業映画としてのクオリティを確保するための適性な予算をキノフィルズの
プロデューサーがたてて、一緒に製作します。
3.映画製作費とは別に賞金を授与!
<グランプリ1本 賞金50万円、準グランプリ3本 賞金25万円>を授与します。
これは映画製作費とは別に支払われます。
応募の締切:2017年1月31日必着 ※直接の持ち込みは受取りません
応募要項:
エントリー期間必着で郵送にて必要書類をご提出ください。
①応募用紙:公式サイトにて用紙をダウンロード。
②企画書:タイトル、企画者名、登場人物表、あらすじが記載されたもの。A4用紙10枚以内。
③映画脚本:A4サイズを横に使用、20字×20行にて80~120枚程度(総尺75〜120分程度)
④過去作品:過去に制作した映像作品がある場合は、代表作を1作品をDVDにて。
選考の流れ(予定):
2017年3月 1次審査発表(10本を選出)
2017年5月 2次審査発表 グランプリ1本(賞金50万円)・準グランプリ3本(賞金25万円)
詳細は公式サイトまで
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