【参加作家募集】ndjc2025「長編映画の企画・脚本開発サポート」6/30正午締切

◎ndjcでは、本年度の「長編映画の企画・脚本開発サポート」参加作家を募集します。
文化庁が主催する「短編映画製作等を通じた若手映画作家人材育成」(「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」)は、次代を担う若手映画作家の発掘と育成を目的として、映像産業振興機構(VIPO)が文化庁から委託を受けて運営する人材育成事業です。
今回で4回目となる「長編映画の企画・脚本開発サポート」では、プロデューサーを中心とした講師陣による指導のもと、才能ある若手作家に対し、オリジナル長編映画の企画・脚本開発およびパイロット映像制作のサポートを行います。さらに映画製作者に向けたプレゼンテーションの機会を提供します。
商業長編映画監督として必要な知識や視点を身に付け、クオリティ・実現可能性とともに高度な企画・脚本開発を目指すことのできるプロジェクトです。
◎詳細および募集要項は、公式サイトをご確認ください
https://ndjc.bunka.go.jp/news/6574/
◎応募資格
▼日本国籍又は日本の永住資格を有すること。
▼長編映画*1監督経験者。またはndjc製作実地研修参加者。
*1 40分以上の映画。ただし商業長編映画監督作*2は2作品以内とする。
*2 東京地区に於いて有料で初公開された40分以上の劇場用劇映画及びアニメーション作品。劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上連続して映画館のみで上映された作品。
▼既にプロデューサーと企画を検討している場合も応募可とするが、育成対象は監督のみとする。ただし、脚本開発の際にはプロデューサーも参加すること。
▼最終選考に通過した場合、2025年10月〜2026年3月までの研修に参加できること。
◎応募方法
提出物一式を揃えて、2025年6月30日(月) 12:00までに
ndjc@ndjc.bunka.go.jp 宛に、メールにてお送りください。
◎留意事項
(1)当プロジェクトは人材育成事業であり、当プロジェクトにおいて映画化を行うものではありません。
(2)プロジェクトをとおして、研修参加者に対しては、いかなる報酬も支払われません。
(3)最終選考者の脚本開発時における交通費等は、規程の範囲内で支払われます。
(4)当プロジェクトにて開発された脚本の著作権は、執筆者に帰属します。
(5)申込書等の提出書類に記載された個人情報は審査にのみ使用しますが、一次選考後は通過者の氏名、応募脚本名等を公開しますので、予めご了承ください。
(6)応募時の提出物は返却しません。記載内容に関して照会する場合がありますので、必ず写しをとり保管してください。提出物は選考後、事務局で責任をもって廃棄します。
(7)プロジェクト参加作家の審査等は、事務局内に設置する有識者による選考委員会で公正に行います。審査基準・審査結果に関するお問い合わせには一切応じることはできません。
(8)最終選出者には、2025年10月~2026年3月に実施される研修の参加に支障がないよう、期間中のスケジュールを調整いただきます。
みなさまのご応募をお待ちしております。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO) |
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担当者 | ndjc事務局 |
住所 | 東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2階 |
お問い合せ先 | ndjc@ndjc.bunka.go.jp |
関連URL | https://ndjc.bunka.go.jp/news/6574/ |
その他情報 | ndjc公式X @ndjc_project |