現代アート作家として《喪失と再生》をテーマに展示会に参加しませんか?

現代アート作家・清水伶が主宰する《Void Art Project》、いよいよ始動。
第一弾は「喪失と再生」をテーマに参加者とともに作品をつくり上げる共同プロジェクトです。
あなたの声・記憶・記録が、誰かの希望になるかもしれない。
★2025年6月〜8月開催(全6回)
成果展示:2025年10月@都内ギャラリー or オルタナティブスペース予定
締切:6月7日(金)まで
【プロジェクト概要】
喪失は、語られないまま沈黙し続けることがあります。
それは死別のような大きなものだけでなく──
連絡を絶った人、無くしたぬいぐるみ、なくなった店の看板。
ふとした日常の中に、私たちは何かを「手放して」生きています。
本プロジェクトは、“参加者自身の喪失の記憶”を素材として提供してもらうことから生まれる、参加型インスタレーションです。
参加者は、自身の体験や想いをもとに、言葉や映像・写真などの手法で表現を試み、清水のガイドを受けながら各自の作品制作を行い、最終的に展覧会として社会に公開されます。
【特徴として】
1.「うまく語る」必要はありません
喪失は他人と比べるものではありません。あなたの「些細な記憶」が、このプロジェクトのかけがえのない一部です。
2.現代アート作家の新作に“共作者”として関わる
清水が展開する《喪失と再生》シリーズの最新作に、参加者は自身の作品を持ち寄り、一緒に展覧会をつくり上げます。
3.アート×福祉の視点
本プロジェクトでは、喪失や表現に関する倫理・リサーチのあり方も学び、ただ表現するだけではない深い創作へ。
【こんな人にオススメ】
・言葉にできない喪失体験が心に残っている
・誰かの死、離別、過去の記憶について表現したい
・展覧会に出展してみたいけれど、自分一人では不安
・現代アートの制作プロセスを体験してみたい
・自分の声を「作品の一部」にして社会とつながってみたい
※創作経験・ジャンル不問。スマホでの撮影や文章でも参加可能です。
【実施概要】
会場:東京都目黒区公民館または都内レンタルスペース
実施日:全6回(いずれも土曜 14:00-16:30)
└6/21・7/5・7/19・8/2・8/9(ゲスト回)・8/23
成果展示:《Void Arts Project 2025》展
2025年10月11日〜13日(都内ギャラリー or オルタナティブスペース予定)
定員:15名(最小催行7名)
参加費:45,000円(税込)
申込締切:6月7日(金)
★申込フォーム:https://forms.gle/Fb1Z4eXYhZi4Q3hVA
【注意事項/FAQ】
・経験不問・初心者歓迎
・制作は各自で行いますが、プロセス全体は丁寧に伴走します
・精神的に不安定な状況にある方には無理な参加をお勧めしません
・展示参加は任意ですが、参加費は一律です
まずは体験してみたい方へ
気軽な“ミニワークショップ&説明会”も開催します!
喪失をテーマにした創作ワークを体験しながら、プロジェクトの詳細を知っていただけます。
(展示参加をご希望の方は、参加費から最大1回分お値引きします)
★ 5/24(土)16:00〜17:00
お申し込みはこちら
https://voidart0524.peatix.com/view
★5/31(土)16:00〜17:00
お申し込みはこちら
https://voidart0531.peatix.com/view
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掲載者情報
掲載者 | Void Arts Project |
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担当者 | 清水伶 |
お問い合せ先 | miureel@icloud.com |
関連URL | https://www.voidarts.org/ |
その他情報 |