Tokyo 48 Hour Film Project 出場チーム募集！ 5/26キックオフ　　【オンライン提出可】

世界中のフィルムメーカーが熱狂する映画制作コンペティションが東京で開催！

48 Hour Film Project（48HFP）は、映画制作に必要な脚本、撮影、編集を48時間以内に行い、最も優れたショートフィルムを競う世界最大の時間制映像コンペティションです。東京では、5月26日から28日までの3日間に渡り開催されます。プロもアマチュアも参加できるオープンなコンペで、世界約100都市で開催され、年間5,000本の短編映画が制作されます。優秀な作品は世界大会に進出し、さらにカンヌ国際映画祭の短編映画部門で上映されるチャンスもあります。キックオフのジャンルくじはオンライン参加が可能ですので、東京以外の地域からもエントリーしていただけます。映画データの提出もオンラインです。

■応募方法：ウェイブサイトから登録
URL：https://www.48hourfilm.com/tokyo/

■世界最大の時間制映像コンペ、過去に日本から9作品がカンヌへ
48HFPは2001年に米国で始まり、世界の映画コミュニティを拡大し、地域の映像産業を促進することを目的としています。皆様に映画制作の機会を提供し、優秀な作品を世界に紹介していきます。
このコンペはリピーターが多いのが特徴です。過酷なルールの下で気力と体力、そして想像力を限界まで試される48時間は、チームワークなくして乗り越えられません。どんなに厳しい状況でも仲間と共有する充実感を求め、多くのフィルムメーカーが1年後にコンペに戻ってきます。また、映画製作者のキャリアや技量が全く違うプロと学生でも、この48時間という舞台での勝負は下馬評通りにはいきません。どのチームにも決して予想できない濃密で劇的な体験が待っています。この短いようで長い2日間の挑戦が、あなたをカンヌへ導いてくれることを祈っています。

＜Tokyo 48 Hour Film Project 2023 開催概要＞
参加チーム募集期間： 5月26日（金）まで

【説明会】
5月9日（火）
時間　18:30-20:00
場所　東京ビジュアルアーツ　1号館5階：503A教室

【キックオフイベント】
5月26日（金）
時間　　18:00-19:00
場所　　東京ビジュアルアーツ 1号館2階：学生ホール
各チームがジャンルを抽選し、お題が発表された後、映画制作を開始していただきます。

【ドロップオフイベント】
5月28日（日）
時間　　18:30-20:00（提出期限は19:30です。）
場所　　東京ビジュアルアーツ 　1号館5階：503A教室
映画データを提出していただきます。※オンライン提出可※

【プレミア上映会】
6月10日（土）6月11日（日）会場：なかのzero 小ホール
（東京都中野区中野２丁目９−７）
48時間で製作された全ての映画を上映します。

【登録料】
早期：16,000円（3月21日～5月8日）
通常：18,000円（5月2日～5月16日）
後期：20,000円（5月17日～5月26日）
応募資格：特になし（未成年者は保護者の許可が必要）

賞：優勝作品は海外で開催される映画祭『Filmapalooza』にて上映、さらに『カンヌ国際映画祭 短編映画部門』で上映のチャンスあり。

48HFPは、狭い時間枠と限られたリソースの中でチームワークと創造力を試す刺激的なコンペティションです。参加チームは、開始直前に抽選でジャンルを選び、映画で使用しなければならないお題として、キャラクター、小道具、台詞が出題されます。映画の長さは4分から7分で、チームの構成人数に制限はありません。2023年度はコメディー、ホラー、SF、スリラー、ドラマを含めた30ジャンルです。チームの構成人数に制限はありません。過去最少は1人、最多は116人と馬30頭でした。平均は約15人です。

映画製作の期間は5月26日19時から同28日19時までの48時間です。開催期間以外のどのような事前の創作作業も禁止で、事前に行える作業は「クルーを集める」「役者を集める」「機材の確保」「ロケーションの視察、確保」です。各チームは制限時間までに完成された映像作品を指定された方法で提出しなければなりません。

皆様のご応募お待ちしております！