プロフィール

白石貴久

日本（Japan） / 北海道（hokkaido）

【白石貴久】

映像監督・ヴィジュアルコンテンツクリエイター。
1982年生まれ、愛媛県出身 。
ニューヨーク大学芸術学部映画学科卒業。

マーティン・スコッセッシ、アン・リー他、アカデミー賞監督を数多く輩出したニューヨーク大学芸術学部映画学科にて映画・映像制作を学ぶ。
2011年から2012年、TBSビジョンにて世界の名建築を紹介するミニ番組『ONE×TIME〜建築の記憶』の制作進行として番組の立ち上げから携わる。後にディレクターとしても同番組に携わるようになる。
またPROUD野村不動産のコマーシャル制作にプロダクション・マネージャーとして携わる。

TBSビジョンを離れロサンゼルスに拠点を移した後も、現地ディレクターとして『ONE×TIME〜建築の記憶』（BS-TBS）に関わり、フランク・ロイド・ライト、リチャード・ノイトラなどの名作を撮影した。
PROUD野村不動産2015年上半期コマーシャル『ニューヨーク・クルーズ篇』ではアメリカ・ユニット・ディレクター、2015年下半期『セヴェランスホール篇』ではアシスタント・ディレクターとして制作に携わった。

また自身の作品としてこれまでに『Salome』（2013）、『Judith』（2013）、『More Than One』（2016）という短編映画を制作。どれもアメリカ各地の映画祭の他、カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナー他アメリカ国外の映画祭にも入選している。
ロサンゼルスでは映像編集者としても活動し、これまでに30作品以上のインディペンデント映画、ショートフィルム、オンラインムービーなどを編集。その中には映画祭での受賞、入選作品も含まれる。

再び拠点を日本に移し活動。
ショートフィルムやMVを手がけるほか、オンラインメディアのチーフディレクターとしても活動している。