プロフィール
小川深彩
日本(Japan) / 北海道(hokkaido)
2001年生まれ。アメリカにて6歳より数々のミュージカル、演劇、ダンス、歌、オペラの舞台に出演。2012年に日本に移住。映画、テレビの出演機会が増えるにつれ、2016年より映像クリエイターとしての活動を開始。
17歳の時、沖縄テレビの「琉球トラウマナイトリアルストーリー2019」の5作品の中の1つ「ホテル」でテレビドラマ監督デビュー。2020年に「偽神(ぎしん)」が第14回田辺・弁慶映画祭キネマイスター賞を受賞したことを受け、2021年にテアトル新宿とシネ・リーブル梅田にて「偽神」「二階のあの子」「はじめの夏」を劇場公開。2023年に文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」ワークショップ参加者に選出される。
2022年、コロナ後の演劇活動再開とともにSophia Shakespeare Companyの演出を手がけるようになり、2024年5月The Ad Libitum Playersを旗揚げ。
現在は大学の映画学科にて映画制作を学ぶかたわら、舞台出演や演出も手がける。また、ネイティブの英語力を活かし、英語発音指導、撮影現場通訳、英語字幕制作、脚本翻訳等も行なっている。
[演劇演出歴]
■「真夏の夜の夢」The Ad Libitum Players、東京、2024年5月
■英語劇「「Romeo and Juliet」、Sophia Shakespeare Company、東京、2023年5月
■英語劇「Macbeth」、Sophia Shakespeare Company、東京、2022年12月
■英語劇「A Midsummer Night’s Dream」 演出、Bechtel Elementary School、沖縄、2018年11月
■英語劇「Schoolhouse Rock, Live!」 演出助手、Bechtel Elementary School、沖縄、2018年3月
[映像制作受賞歴]
■映画「はじめの夏」(脚本、監督):MKE映画祭入選、パルマ映画祭入選、東京インディペンデント映画祭トップ50
■映画「二階のあの子」(脚本、監督):広島こわい映画祭入選、東京インディペンデント映画祭トップ50
■ショートフィルム「kokeshi」(脚本、監督、主演):Far East Film Festivalにて金賞、観客賞、および監督賞を受賞
■ショートフィルム「memento mori」(脚本、監督、出演、編集):10 Day Film Challenge Multi-State 5位、脚本賞受賞
■映画「偽神」(脚本、監督):田辺・弁慶映画祭キネマイスター賞受賞、神戸インディペンデント映画祭2020入選、日本芸術センター第12回映像グランプリ入選
■映画「Fault Line」(脚本、監督、出演):ナッシュビル日本映画祭オフィシャルセレクション、Calcutta International Cult Film Festival、Accolade Global Film Competition Award of Recognition - Asian (Student)、渋谷TANPEN映画祭Climax at 佐世保入選
■ショートフィルム「Paranoia Activity」(脚本、出演、ラインマネージャー):Far East Film Festivalにて銀賞および観客賞を受賞
「偽神」予告編映像
https://www.youtube.com/watch?v=YZ0xZUaPIEg&t=45s
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/小川深彩
掲載・取材等お問合せ先
小川深彩 E-mail:misamcghee@gmail.com
投稿記事一覧
- 2023/08/06
沖縄ロケ キャスト急募「この島に嵐は眠る」60−70歳に見える男性の方 - 2021/06/17
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