プロフィール
watanabe
日本(Japan) / 東京(tokyo)
ホリエモン万博CAMPFIRE映画祭実行委員の渡邊と申します。わたしは会社で働きながら3年かけて作った映画あります。(映画の紹介はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/view/20538)上映会の会場の資金調達に日本最大のクラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIREを使い、そこで知り合ったCAMPFIRE担当者とのご縁で映画祭の企画に携わることになりました。私の映画は大学時代に同級生の映画監督志望の友達と作りました。彼は映画が大好きで映画監督を目指していましたが、現場では激務なうえに先輩社員から才能がないと罵られ、本当に大変な思いをしていたと私に語ってくれました。映画制作中も制作会社で働いて、その長時間の労働から一時期は連絡が取れないこともありました。私は客観的に映画を作りたい人は自分の作品を世に出すために絶対に映像業界ではたかなくてはいけないのか。という疑問を持ちました。もちろんそれだけではない人がいるのも事実ですが、映画を出展している学生達と話すと制作会社へ行く人がほとんどでした。確かに自分の得意分野だから行くのかもしれません。フリーで活動している人がいますが、それは非常にネガティブに扱われています。そのような現状で私に一つの結論が出ました。クリエイターの現代にふさわしい新しい生き方を作ろうと。それは個人で発信して影響力を持つインフルエンサーとしての能力を持つクリエイターが存在すべきだと感じました。YouTuber、インスタグラマー、ツイッター、ブロガー、Live配信等さまざまな形で個人の発信力で力を持つツールが増えています。その中で、個人で活動しながら映画を作り、発信しているクリエイターが少ないと感じました。そこで私はホリエモン万博CAMPFIRE映画祭で個人で発信力のあるクリエイターを育てるため、次の企画を考えました。
投稿記事一覧
- 2017/12/31
1/6開催!映画が作りたくてしょうがない! 募集支援ワークショップ