プロフィール
札幌国際短編映画祭プロデューサー
日本(Japan) / 北海道(hokkaido)
facebook: https://www.facebook.com/toshiya.kubo
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Toshiya Kubo 久保 俊哉 (メディア・プロデューサー)<toshi@maverick-creative.jp>
(有) マーヴェリック・クリエイティブ・ワークス 代表取締役プロデューサー
札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)プロデューサー
札幌市立大学 大学院 デザイン研究科 講師
藤女子大学 文化総合学科 講師
北海道教育大学 芸術・スポーツビジネス専攻 講師
SAPPORO-ADC(アートディレクターズ・クラブ)理事
NPO法人 S-Air(サッポロ・アーティスト・イン・レジデンス)理事
TEDxSapporo 理事
北海道日米協会 会員
日台親善協会 会員
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1957年、小樽市生まれ。 日本大学芸術学部放送学科在学中、TV朝日にて淀川長治のアシスタントを務める。その後農業団体の関連会社にて8年間貿易実務、貨物海上保険業務など、基幹産業を広く学ぶ。その後広告代理店、外資系ゲーム会社、CGプロダクションを経て1998年4月独立。世界的にも新しい試みであるクリエイティブなインキュベーション施設である*インタークロス・クリエイティブ・センター<通称:ICC>のトータルプランニング、プロデュースを行う。その後もICCチーフコーディネーターを2018年3月まで務めた。「sapporo ideas city」(札幌市)の企画立案、政策プランにも携わり、英国の”tomato”と共に都市ブランディングや、2006年、札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)を企画プロデュース。 英国で始まった「onedotzero(ワンドットゼロ)」などの映像祭も札幌でプロデュースし若手クリエーターと海外のネットワークを構築。エンターテインメントのマーケティング、ブランディングを得意分野としながらも異分の農業や科学をも領域としている。"Little Terra Project”(1997〜2000)ではキャラクター・ライセンス・ビジネスなどの知的財産権(IP)のビジネスを展開。ウイルソン・タン Wilson Tang (ILMで「スターウォーズ」等のプロダクションデザインや、世界最大のゲーム会社であるEAにてシニア・ディレクターを務める)のパーソナルマネージャーを務める。現在、札幌市立大学大学院デザイン研究科「メディアプロデュース特論」、藤女子大文化総合学科「映像表現論」などの講師を務め、クリエイティブ関連のセミナーや講演、ワークショップなど教育分野を手がけている。最近では総務省北海道総合通信局の「地域映像制作ワークショップ」なども行っている。2018年よりショートフィルムディストリービーション事業を開始。新たな映像ビジネスにも着手している。
*インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)では、若い才能を輩出し、短編映像監督など、国際映画祭で賞を受賞するまでに育て上げる他、<故>栗城史多(登山家)や 前田麦(アーティスト)など、企業連携において成功を収める活動などをプロデュースしている。2006年には札幌初の国際映画祭:札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)を立ち上げ、国内最大級の国際映画祭まにまで成長させ、地域から世界への情報発信を実践している。企業にとって価値の高いトップクラスのクリエーターのネットワークを国内外に持ち、地域や企業のブランディングに向けたクリエイティブ・コンサルティングにも力を注いでいる。