8月公演舞台「人を殺して何が悪い？」を立ち上げから手伝ってくれるスタッフ募集！

8月公演舞台「人を殺して何が悪い？」の立ち上げから手伝ってくれるスタッフを募集します。
演出、脚本、制作、美術、何かやりたい人連絡ください。
経験者の方はもちろん、未経験の方もお待ちしております。
映像制作もしてますので映像に興味ある方も連絡お待ちしてます。

【基本情報】
タイトル：「人を殺して何が悪い？」
上演時間：８０分予定
演出・台本：浦川　公仁
ジャンル：密室サスペンス
劇場：スタジオ空洞
料金：4000円
公演日時：8月28日〜31日（ダブルキャスト１０公演×５０席＝５００席）
稽古：7月中頃から15回ほど中野近郊で行う。一回４時間ほど
ターゲット：20代〜40代前半の男女
ログライン：真美は、親友の秀久を反社会勢力に殺された。
　　　　　　法の力が及ばない殺人者たちを監禁し、罪を自白させ殺害する計画を実行する。

【応募方法】
urakawa.tk@gmail.comこちらに下記１〜5までを記載して送ってください。
1.名前
2.年齢
3.ご住居からの最寄駅
4.連絡先（メールアドレス）
5.5月31日までのスケジュール

面談日をメールでご連絡させて戴き、面談を経て、決定者様へ改めてご連絡させて戴きます。

【企画意図】
　現代社会において、「正義」は常に揺らいでいます。加害者の権利ばかりが守られ、被害者や遺族の声が置き去りにされる現実。SNSやメディアでは過激な言葉が飛び交い、誰もが他人を断罪できる時代。しかし、本当に人を裁く資格があるのは誰なのか？ そして、その“正義”は本当に正しいのか？
　『人を殺して何が悪い？』は、最愛の親友を殺された女性が、自らの手で犯人たちを追い詰め、監禁し、罪を認めさせる復讐劇でありながら、「正義」と「狂気」の境界線を観客に問いかけるサイコロジカル・サスペンスです。正義を求めても、法では救われなかった主人公。愛する者を奪われ、正気を失いかけた彼女が選んだのは、自らの手で「正義」を成すことでした。しかしその姿は、彼女が憎んだ加害者たちとどれほど違うのか？
　「人を殺すことが悪い」とは、単に社会のルールや道徳的な観点から語られるべきものではなく、個々人の複雑な価値観やその時々の環境や感情で考えなければなりません。本作の主人公は、感情のままに突き進む危うさを抱えた女性です。彼女は決して「正しい人間」ではありません。ですが、だからこそ彼女の選択と葛藤を通じて、観客は自分自身の倫理観と向き合わされます。復讐という極端な手段をとることでしか癒せなかった痛み。理性と狂気の狭間で揺れる心。それらはすべて、現代の不安定な社会や、声を上げられない人々の心の奥底と共鳴するものです。
　この作品を通して、「正義、善悪とは何か」「人を裁くとは何か」「許しとは何か」を問うことは、単なるエンタメを超えた社会的意義があることと考えています。

【作品のイメージ】
・ワンシチュエーション、臨場感、会話のリズム。
・暗い密室、美しくも不穏なライティング
・参考作品「十二人の怒れる男」「ギルティ」
・2025年3月29日30日に舞台講演しました本番動画と、公演用予告動画のリンク先を添付いたします。
公演動画https://youtu.be/yEmvUGLRnNI
公演予告動画https://youtu.be/nbEBbFGBJjk

【スケジュール】
［6月］：キャスト、スケジュール決定
［7月］：顔合わせ、本読み、稽古（週2回ほど、一回３、4時間）
［8月］：稽古（週3回ほど、一回３、4時間、7月8月合計15回ほど）
［8月27日］：ゲネプロ
［8月28日〜31日］：本番（公演10回）

【主催紹介】
浦川公仁。熊本県上天草市出身。
東京都内で映像制作をしています。

2024年制作「やどかりそう」YADOKARISOU・31分
予告こちら→https://youtu.be/7fueb91mYmM

2023年制作「今、僕は嘘をついている」I AM LYING・60分
第14回日本映像グランプリ、
唐津ライジングサン国際映画祭入選など
 2024年7月池袋シネマ・ロサで上映
予告こちら→https://youtu.be/i93WcIPNntA

ホームページ：urakawatk.wixsite.com/my-site
メールアドレス：urakawa.tk@gmail.com
電話：09095970885

お気軽に連絡ください。よろしくお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、強要、恫喝、人格否定等のハラスメント行為は一切認めません。
・何かトラブルがありましたら浦川が責任を負います。お気軽にご相談ください。