【急募】自主制作映画『キャンバス』ヘアメイク 1名募集 / 京都 / ※7月13日締め切り

【概要】
大学生と社会人のチームで自主映画を制作しています。
「作る人」についての長編映画を、京都で撮影します。
撮影期間中、演者のメイク/ヘアセットを担当してくださる方を募集します。

【ストーリー】
絵を描くことを生きがいとする大学生のはるは、教室で一冊のスケッチブックを拾う。それは絵を他者に評価されることを恐れる水野ほたるのものだった。描くことを通して共鳴した2人は作品を見せ合い、認め合い、共に描いた。しかし水野は絵を描くことができなくなってゆく。2人にとって“絵を描く”とは、“何かを作る”とはどういうことなのか。

【わたしたちについて】
監督・寺尾都麦(21)の2作目として、2023年1月の完成を目指し、制作準備を進めています。
監督過去作：映画『ブルートピア』http://bluetopia.html.xdomain.jp/

また、本作品は、作り手である自分たち自身の過程を見せることも同時に大切にしたいと考えているため、企画段階から発信を行っています。
応募の際のご参考になれば幸いです。
Instagram：https://www.instagram.com/canvas_.film/
note：https://note.com/2022_hikari

制作に不慣れな点も多く、必ずしも円滑な現場運営を行えるとは言えませんが、制作メンバー一同、ご協力いただける全てのスタッフ、演者の皆さまに気持ちよく制作に携わっていけるような現場づくりを心がけて参ります。

【募集内容】
ヘアメイク1人
・8月20日から9月13日までの期間、京都での撮影に通える方
・ビジュアルの面から、この作品をより良いものにしたいと思ってくださる方

【お願いしたい内容】
男性キャスト2名・女性キャスト1名を中心とする主要キャストのヘアメイク。

映画の設定は2022年、登場人物は3名とも大学生です。
登場回数の多いメインキャスト2名はいずれも男性です。
ナチュラルなメイク/ヘアセットをお願いします。
消耗品の実費はこちらで負担いたします。

【応募方法】
下記内容をご記入の上、こちらのメールアドレスまでご連絡ください。
応募先メールアドレス： 2022.hikari.film@gmail.com

＜メール記載事項＞
件名：ヘアメイク応募（お名前）
①お名前
②年齢
③職業（学生でももちろんご応募いただけます）
④ヘアメイク歴（年数など）
⑤映像制作現場でのヘアメイク経験有無
⑥その他作品（写真、舞台など）でのヘアメイク経験有無
⑦最寄駅
⑧連絡先
⑨京都市内での撮影にお越しいただくことが可能か。
撮影日は丸一日時間拘束があることを想定していただければ幸いです。全日程ご参加いただけない場合でも、その旨ご記載の上、ぜひご応募ください。
⑩その他、気になること、ご不明点などがあればご自由にご記入ください。

頂いた個人情報は、映画制作以外の用途では使用いたしません。

【応募締め切り】
2022年7月13日（水）

【今後の流れ】
①メールにてご応募
②メールにて面談日程調整
③Zoom（オンライン）にて面談
具体的なスケジュールや、ご協力いただく範囲などの詳細は、その際お伝えします。
道具の用意について、こちらからご相談させていただきます。
ご不明な点を解消していただく時間にしたいと考えています。

【報酬・交通費】
報酬はお渡しできません。
少額ではありますが、撮影1日あたり一律500円の交通費をお渡しします。
お渡しのタイミングは、全ての撮影日程終了後です。
自主制作のため、予算の関係で十分な交通費、謝礼をお渡しできず、大変恐縮です。

【撮影場所・期間】
場所：京都で撮影 （基本的には京都市内。かもがわカフェ、六曜社珈琲店でのロケが確定しています。）
期間：8月23日から9月13日を予定（必ずしも全日ご参加いただく必要はありませんが、終日ご参加いただける方ですととても助かります。全日程調整いただけない場合でも、その旨ご記載の上、ご応募いただけると幸いです。）

【新型コロナウイルス対策】
新型コロナウイルス感染対策として、マスクの着用・手指/道具の消毒・毎日のスタッフの検温などの徹底を行います。
撮影中は、キャストの方にはマスクを外していただくことになります。

【最後に】
より良い映画を作るために、私たちと同じ目線で作品と向き合ってくださる方に出会いたいと考えております。

応募前のご相談も可能です。
ご興味をお持ちいただけましたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。
2022.hikari.film@gmail.com

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言、恫喝、差別など、いかなるハラスメントを認めず、すべてのスタッフ・関係者が心地よく制作に望めるよう、心理的安全性の確保に努めてまいります。
ご協力いただける方への感謝の気持ちを忘れず、一人ひとりの方のその人らしさを尊重した現場づくりを心がけます。
トラブル時の責任は『キャンバス』制作委員会 （代表：寺尾都麦）に帰属します。