【録音技師募集】Kowatanda Films アンシュル・チョウハン監督長編3作目

アンシュル・チョウハン監督の長編映画3作目が始動しました。
この映画は車の周りで引き起っていく犯罪の数々が、早いテンポで繰り広げられていく犯罪スリラーとなります。

国際的なクルーによって構成されているグローバルなチームと一緒に、映画制作に携わってくださる録音技師の方を探しています。

【応募の際の注意点】
・今まで関わった作品やでもリールがありましたらお送りいただけますと幸いです。
・英語は話せれば吉ですが、そうでなくとも問題ありません。
・撮影は2020年11月1週目から約20日間ほどを予定しています。

アンシュル監督の映画は「日本映画でありながらヨーロッパを思わせる」ものとなっており、映画祭などもヨーロッパからの評価が非常に高いものとなっております。
今作も前作同様、日本での上映は勿論のこと、ヨーロッパでの展開を視野に入れての作品作りとなります。
また、今作は車内での録音が多くなることも先にご了承ください。


【監督プロフィール】
アンシュル・チョウハンはインド出身、2006年よりCGアニメーターとして活動を開始、2011年に来日する。今までに、『トロン蜂起』『トランスフォーマー』『ファイナルファンタジー15』『ファイナルファンタジー7リメイク』『ガンツ：オ』などの大型プロジェクトを数多く手がける。CGアニメーターとして働く傍ら、監督としての情熱を追求し、2016年から本格的に自主映画制作を始める。現在までに長編映画2作を完成させ、国内外の映画祭で数々の賞を受賞し、高い評価を得ている。

【前作】
『コントラ』2021年3月公開予定
・タリン・ブラックナイト映画祭 - グランプリ＆最優秀音楽賞
・大阪アジアン映画祭 - 最優秀男優賞
・ジャパン・カッツ - 大林賞        

『東京不穏詩』 劇場上映中
・ブリュッセル・インディペンデント映画祭 - グランプリ
・大阪アジアン映画祭 - 最優秀女優賞

【あらすじ】
生活のためにカメラを盗んでいた主人公は、犯罪の世界へと引きずり込まれながらも、精神病を患った雇い主の息子を気遣い、必死に一緒に生きていこうとする。