脚本開発チームメンバー オーディション開催！

■企画意図
従来の映画製作と一線を画し、クリエイターへの成果報酬を最大化するプロジェクトを目指しております。映画はクリエイターによるクリエイティビィが源です。その力を発揮する場は世界と日本では差があるように思います。日本でもクリエイティビティが今よりも発揮できる場になれば、必ず良質なコンテンツに溢れ、日本のエンターテインメント産業をグローバルに向けて活性化させると信じております。

そんな想いを込めたプロジェクトのため、あらゆることに挑戦したいと考えております。その中で、映画の根本になる脚本についても日本のスタンダードではないやり方で創出したいと考えました。同じ想いを共有できるメンバーで集まり、互いに刺激を浴びながら、面白い物を追求したい。そのプロレスを、日本の映画制作の新しいノウハウとして蓄積し、また、オープンソースとして日本のクリエイター全体に還元できるような取り組みとして目指します。是非共感いただき切磋琢磨できたら幸いです。


■オーディション開催理由
たくさんのスタッフの思いや情熱で、映画は作られています。
世界をあっと言わせるような映画を作りたい、映画を軸に「今までにない体験」を作りたい、私たちはそんな思いで本プロジェクトを進めてきました。
日本では、ライターズルームのメソッドでの脚本開発が主流ではありません。ハリウッドや韓国では、このメソッドによって世界を魅了する作品が多く輩出しております。私たちは、このメソッドを日本でももっと活用すべきと考え、今回のプロジェクトを模範ケースとなるように進行していきます。
そんな日本のコンテンツ産業を底上げできるかもしれないこのプロジェクトに賛同していただく方々と多くお会いしたいとオーディションを開催するにいたりました。

「こうなったらもっと面白い！」そういう思いを掛け合わせることで、もっとワクワクするような今までにない作品を作り、映画の常識を超えていきたいと思っています。
上記でも書いた通り、全てが新たな道です。前例はなく、多くの人の力や知恵を借り、仲間を集めています。そんな私たちの挑戦が、もしかしたら世界を大きく変えるかもしれない。そんな志を共にできるクリエイターとお会いしたくオーディションを開催することに決めました。この思いに共感し、一緒に創っていきたいと思う方のご応募をお待ちしております。


■本作プロデューサー・浦野大輔よりメッセージ
「映画監督って、どうやったらキャリアアップ出来るのか、分からない」映画・ドラマ・CM・MV・VR等の現場で20代を過ごしてきた私が長年頭を抱えていたのが、この悩みでした。
「戦い方が分からないから戦う土俵にすら上がれない」というのが、日本の若手たちの根本的な問題であると、私は感じています。戦いたい気持ちを持つ戦士が、少しでも戦いやすくなるようにしたい。日本映画を海外に広げ、クリエイターのキャリアアップに繋げる新しい方法を、私たちと一緒に模索してみてはいただけないでしょうか？



■業務詳細
【業務内容】
・映画の脚本開発　

【場所】
・基本的にリモートでの業務となりますが、以下のオフィスにて打ち合わせ等を適時実施いたします。
　　■本社　
　　〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンマンション801　
　　京王新線　幡ヶ谷駅　徒歩約1分（駅直結）

　　■支社
　　〒155-0031 東京都世田谷区北沢２丁目２４−６　北口ビル4階
　　京王線・小田急線　下北沢駅　徒歩約1分　


■応募要綱
【募集人数】
・若干名
【応募資格】
・職務経歴不問（経験者優遇）
・2023年1月〜3月で作業が可能な方。月数回を予定
※他の脚本家との共同開発となりますので、コミュニケーション能力や協調性のある方を求め、ライターズルームの進め方に理解のある方
【報酬】
・あり
※交通費・食事代は報酬に含まれません。
・脚本開発時は協力者として参加いただける方を募集
※企画がビジネスとしての成立した場合には 1.5億円の製作費より脚本費をお支払いいたします。こちら応相談です。


【応募方法】
プロフィール および職務経歴書（学生の方はなくても良いです）を添付の上、メールにてご連絡ください。
・送付先アドレス；info@noadd.today
・タイトル；【応募】SF映画 脚本開発チームメンバーオーディション
・本文；　名前・メールアドレス・電話番号・居住地域・過去の脚本開発実績（作品名）　の5点の記載をお願いいたします。
・添付書類；プロフィール および職務経歴書に加え、ポートフォリオ（過去の実績が分かる書類）がある方はご送付をお願いいたします。

※個人情報は本オーディションにのみ使用し、その他の目的で使用することはございません。
※応募書類については、所定の期間経過後、適切な方法で廃棄いたします。
※応募書類の返却はございませんので、あらかじめご了承ください。

【応募期限】2022年12月16日（金）23時59分まで
＊書類選考の通過者のみ12月23日（金）までにお返事いたします。


【審査日程】
・第１次審査（書類・実績）
　＊書類選考の通過者のみ12月23日（金）までにご連絡いたします。
・第２次審査（オンラインオーディション）：2023年1月上旬　
＊審査通過者のみ1月＊日までにご連絡いたします。
※審査に関する質問は承っておりませんのでご了承ください


■監督プロフィール
柳明奈
アメリカの高校留学中に映像を学ぶ。
帰国後、映画『今日という日が最後なら、』を大学卒業時に制作。リアルと連動したクロスオーバーフィクションと呼ばれる手法を用い注目を集め、国内外多くの映画祭で上映された後、東京・名古屋の劇場で公開。
その後、CM、MV、舞台映像、Webコンテンツ等、幅広いディレクションを手掛け、映画『いなくなれ、群青』（19）の監督を務める。


■プロデューサープロフィール
浦野 大輔　
映像制作会社、映画配給会社、出版社、コンテンツ会社にて映画、漫画、雑誌、アニメ等コンテンツの製作、宣伝、 PRとプロデュース等に従事する宣伝、PR、営業と様々な経歴を持つ。また２００作品以上の映画予告編の演出を手掛ける。「おそ松さん」をはじめとした多くの舞台映像演出から、ホログラムやプロジェクションマッピング等のは最先端のデジタルクリエイティブも多く手がけ、「笑っていいとも!」にも出演しスタジオで披露。劇場版『パタリロ！』、 映画『いなくなれ、群青』プロデューサー。「Crying Bitch」ではSXSWをはじめ数多くの国際映画祭でノミネート。京都国際映画祭 プログラムディレクター、沖縄国際映画祭新人コンペティション審査員、JAPAN CUTS Hollywood 審査員、クリエイティブプロダクション ノアド　代表取締役。また内閣によるクールジャパン・マッチングアワード 2022準グランプリに輝いた海外に販売するオンラインマーケットを運営する会社フィルミネーション取締役。


■会社概要
商号　　　：ノアド株式会社
代表取締役：浦野 大輔
■本社　
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンマンション801
京王新線　幡ヶ谷駅　徒歩約1分（駅直結）
■支社
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目24-6 北口ビル4階
京王線・小田急線　下北沢駅　徒歩約1分
URL　　　：http://noadd.today/

【ハラスメント防止対策ポリシー】
あらゆるハラスメントや性差別、暴力等は決して容認致しません。
責任をもってプロデューサーおよび監督、製作会社担当者で常に確認し、原因を排除することを前提とし、
問題が発生しないよう十分な意識をもって取り組みます。