立命館大学修士制作長編映画『よみ芝居』のポスプロスタッフ募集 〆切: 10月15日
ご覧いただきありがとうございます。立命館大学大学院映像研究科の戴雨林(タイウリン)です。本企画は立命館大学映像研究科の修士研究成果作品として長編映画の制作を行っております。現在、実写部分の初期編集は完了しており、ポストプロダクションに携わっていただけるスタッフを募集しています。
■企画内容
ジャンル:ドラマ・青春・歴史
撮影場所:関西地方
完成予定尺:約120分
言語:日本語
タイトル:『よみ芝居』(仮)
■ストーリー
主人公の石橋良文(70歳)は、かつての自分が15歳だった時代に戻ります。舞台は廃工場のような建物で、時間や場所が次々と変化します。彼は少年時代に出会った様々な人々と再会し、1960年代末から1970年代初頭にかけての情熱や葛藤の中で愛や別れを経験します。
■募集するスタッフ
1. 編集:実写部分の初期編集はすでに完成しております(ストップモーションアニメーションはまだ製作中)。本編集の作業と部分的な特殊効果の仕上げ作業を手伝ってくれる方を募集しています。
2. 音響・MA:劇中音響効果とミックスダウンを担当。
3. 劇伴作曲:映画の雰囲気に合ったオリジナル音楽の作曲。
■報酬
経験や労働時間を考慮した上で、報酬は相談の上で決定します。
■応募方法
以下のメールアドレスに必要事項をご記入の上、件名に「スタッフ応募」としてご応募ください。
Email: gr0626hp@ed.ritsumei.ac.jp
(監督:戴雨林 タイウリン宛)
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監督紹介
戴雨林(タイ ウリン)
2019年に浙江大学放送学部を卒業後、香港バプティスト大学で映画製作のMFAを取得。立命館大学大学院映像研究科にてさらに深い学びを積み重ねています。これまでの作品は国際的な映画祭で高く評価され、特に長編映画「カーニバル・アット・シー」は2022年にHAF香港アジア映画基金に選ばれ、注目を集めました。
■実績と目標
私の短編および長編作品は、北京国際映画祭、ローマ国際女性映画祭、カルカッタ国際カルト映画祭、京都国際学生映画祭などで受賞し、広く上映されています。
今後、この修士研究成果作品を通じて、PFF映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、東京国際映画祭を始め、サンダンス映画祭やロッテルダム国際映画祭など、更に多くの国際映画祭に出品することを目指しています。
■ポートフォリオWEB
より多くの作品情報や私の映画製作に対するアプローチを知りたい方は、私のポートフォリオウェブサイト [https://fori.io/DIANADAI]をご覧ください。
このプロジェクトに興味を持っていただける方々のご応募を心よりお待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
スタッフ・出演者ともにハラスメント防止の呼びかけを徹底致します。
ハラスメントと取れる行動が見かけられた際は、お手数ですがプロデューサー・監督・制作部・最寄りのスタッフへお声がけ願います。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 戴雨林 |
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お問い合せ先 | gr0626hp@ed.ritsumei.ac.jp |
関連URL | https://www.instagram.com/yomishibai2025?igsh=d215d29ldG9sdTZ1 |
その他情報 |