4/10締め切り_伊豆大島でのバカンス映画の特殊メイク募集※ヘアメイクではなく、特殊メイクの募集です

以下の通り、短編映画（30分程度）の制作にあたり、特殊メイクを募集させていただきますので、ご応募お待ちしております。



【作品概要】

監督 : 加藤 正顕

予定作品時間：約 30分

ジャンル：ヒューマンドラマ・バカンス映画


【作品のテイスト】

本作は、エリック・ロメールやジャック・タチのような、ほのぼのとしたオフビートなバカンス映画のトーンを持ちながらも、
初期の北野武作品に見られる乾いた死生観とシュールなユーモアを内包する作品です
観光地としての魅力と、どこか取り残されたような土地の気配が共存する伊豆大島を舞台に、ある種の“脱力感”を伴う奇妙な出来事を描きます。
脚本の第一稿は完成し推敲中です。


【募集内容】

■特殊メイク　1名（ヘアメイクではなく特殊メイクの募集です）
・撮影に同行頂き、１シーンの特殊メイクのご担当をお願いします。
・キャストの男性が、別のキャスト男性に齧られている（殺されている）首元のメイクを対応頂きたいです。


■撮影日程
1日
・5/6-5/8のいずれか1日（撮影に同行頂き、特殊メイクシーンをご担当頂きます）

・その他都内で2回程度打ち合わせ予定



■応募締切
4/10（木）


■選考方法
書類選考の上、4/13（日）を⽬安にご連絡いたします。
※恐れ入りますが、採用の方のみ連絡いたします。


■撮影場所
伊豆大島（東京都大島町）


■制作体制
自主制作映画のため、少人数での撮影になる予定です。


■応募方法
下記を添付または記載の上、メールにてご連絡をお願いいたします。
1.⽒名・ふりがな
2.顔写真（照明写真などでなくとも問題ございません
3.実績（経歴書もしくはポートフォリオなどそれに準ずる実績が記載されたものをご用意ください）
4.映像現場での特殊メイク経験の有無
5.最寄り駅
6.連絡先（携帯電話番号・メールアドレス）


■報酬について
40,000円（税込）
・撮影1日、打ち合わせ2回程度での金額を想定しております。
・撮影日の交通費・食事は別途支給いたします。
・特殊メイクにかかる費用は実費で精算いたします。


【実績・経歴等】

（監督：加藤 正顕のプロフィール）
生年月日：1987年（東京都出身）
経歴：

・東洋大学 文学部哲学科にて学びながら、在学中にイメージフォーラム映像研究所にて実験映画を制作
・大学サークルで初の劇映画を制作し、映画演出に関心を持つ
・映画美学校（フィクションコース初等科16期）で本格的に映画制作を学ぶ。修了制作として『さよならまちこ』を監督。
・修了後、『海辺の暮らし』を制作し、ぴあフィルムフェスティバルに入賞。

https://pff.jp/37th/lineup/award06.html

影響を受けた作品：
『3-4×10月』（1990年／北野武監督）
『ポゼッション』（1981年／アンジェイ・ズラウスキー監督）
『シンプルメン』（1992年／ハル・ハートリー監督）
『ガンモ』（1997年／ハーモニー・コリン監督）

好きな映画監督：
ハーモニー・コリン、ハル・ハートリー、アンジェイ・ズラウスキー


（プロデューサー：美谷島 諒のプロフィール）
生年月日：1990年（長野県出身）
経歴：
・埼玉大学の映像研究会で自主映画の制作を開始。
・映像制作会社のベンチャーに就職し、映像プロデューサーとして採用映像やテレビドラマなど様々なジャンルの映像を手掛ける。

・プロデュース作として、テレビ岩手様オリジナルドラマ「漆をめぐる物語」　南部美人様オリジナルドラマ制作 「彼女はヴィーガン」、

監督作としては「カルト映画の作り方」「日曜日より笑いを込めて」

好きな映画：

『ファイト・クラブ』、『マルコヴィッチの穴』

好きな音楽：
The Smiths

座右の銘：
"Don't think, feel!"

連絡先
yajimabi@gmail.com
美谷島諒

最後に、ガチガチの制作体制ではなく、ゆるく楽しくやりながら面白い映画を撮りたいと思っていますので、
宜しくお願いいたします。

以上です。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
当チームでは、すべてのスタッフが安心して創作に取り組める環境を大切にしています。そのため、以下のポリシーを定め、全員が尊重し合い、健全な制作現場を維持することをお約束します。

1. 威圧的な言動・差別の禁止
・暴言、恫喝、侮辱的な発言、人格を否定するような言動を一切行いません。
・性別、年齢、国籍、宗教、性的指向、障がいの有無などによる差別や偏見を排除し、誰もが公平に尊重される環境を築きます。

2. 身体的接触が必要な場合の対応
・演出上や技術的な理由で身体的接触が必要な場合は、必ず事前に説明し、関係者全員の同意を得ます。
・不必要な接触や不快に感じる行為を強要することはありません。

3. 未成年者への配慮
・未成年者が関わる場合は、保護者または責任者と連携し、適切な環境を整えます。
・安全面や精神的負担に最大限配慮し、不適切な指示や要求を一切行いません。

このポリシーに違反する行為が発生した場合は、適切な対応を講じます。すべてのスタッフが快適に制作に臨めるよう、ご協力をお願いいたします。