3月メイク部募集！国内外映画祭応募作品｢空無｣

##はじめに##
ご覧頂きありがとうございます。
本作の監督を努めます中岡祐太です。
この度映画｢空無｣を製作することとなりました。
本作は所属する専門学校の卒業制作として製作しますが、学生の自主映画としてではなく、国内外の映画祭、そして劇場公開を目標に挑戦したいと思います。簡単ではないこと重々承知してますが、そこを目指して良いものを作りたいと考えています。
決して潤沢な予算ではありませんが、より良いものを作るため全力を尽くしますのでご興味頂けましたらぜひご応募頂けたらと思います。

##企画内容##
・概要
物事の責任の所在地。
昨今の社会ではレジ袋の有料化等本質からずれたルールが横行していると思います。これらは政府が～ということではなく、こういったことは誰の身近にもあるよう気がしています。そんなルールが横行する中それらの物事の責任の所在地は果たして何なのか？そんな想いから企画しました。
・あらすじ
働き方改革の進んだ進学校南山高校。森崎和真(17)の所属するバスケットボール部は、平日は18時半までの練習、土日は練習禁止となってしまう。今年こそインターハイ出場を目指していた和真だが、部長の浩二を筆頭に皆、練習時間短縮に賛同している様子。仕方なくひとり公園での練習をすることにするが、公園には同期で補欠の弘人が練習していた。弘人との公園での練習を通して皆んなで勝ちたいという想いが高まる和馬。一方の浩二はバスケに打ち込む和馬を羨ましくも思っていた。インターハイ予選が近づくある日、彼らのバスケ部人生を狂わすある事件が起きる。

##募集内容##
・メイク部　1名
学生可です。
部活をしている高校生の話なのでヘアセットというよりは汗などをつけて頂くことがメインとなるかと思います。
・そのほか各部ご希望ございましたらお問い合わせくださいませ。

##応募方法##
下記メールアドレスに必要事項記載の上お申し込みください。
yuta.nakaoka.film@gmail.com
件名：(ご希望部署)「空無」参加希望
①氏名
②年齢
③住所（区市町村までで結構です）
④経歴

##報酬について##
本編稼働日(4日)×5000円

##今後の流れ##
・ 3月8日までに結果連絡
・3月8.9日　 衣小合わせ(こちらは間に合えばご参加いただければと思います)
・3月16日〜3月20日　撮影(3月19日は予備日です)※限定的な参加も問題ございませんのでその旨記載お願いします。
・2025年6月　　新宿 ケーズシネマにて限定上映
・2026年 国内外映画祭応募後劇場公開目標

##実績・経歴等##
中岡祐太
2000年3月高知県生まれ。明治大学在学中より
商業映画の演出部制作部を経験。
その後自主映画「A SIBLINGS」にて初監督を務めた。
本作は第25回ハンブルグ日本映画祭、沖縄NICE映画祭3等ノミネート。

##おわりに##
最後までお読みいただきありがとうございます。
映画製作は簡単ではないことこれまでの経験から身に染みて分かっているつもりです。
だからこそ、各部署負担もあるかと思いますがお力をお貸し頂けますと幸いです。
一緒にひとつの映画を作って下さる方のご参加お待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
本作の制作過程においていかなるハラスメントも禁止します。
万が一そのような状況が発生した場合責任をもって対応いたします。