自主制作映画「ビューティフル、グッバイ(仮)」特殊メイクスタッフ急募!(2018年8月31日締切)
脚本・監督の今村です。
この度、自主制作映画「ビューティフル、グッバイ(仮)」を制作するにあたり、特殊メイクのスタッフを募集いたします。
現場での経験量などは問いませんので、学生の方もご応募ください。
ただし、経験者の方を優先させていただきますので、ご容赦ください。
撮影期間は9月7日頃より10日ほどをみておりますが、メイクの必要な日数だけでも構いません。
ご協力いただける方は、このページ下記のアドレスまでご連絡ください。
【募集】
・特殊メイクスタッフ×1名
【報酬】
基本的にギャランティはお渡しできません。
もちろん、交通費、食事代のなどはこちらで負担するので、持ち出しはないようにいたします。また、メイクに必要な消耗品等もこちらで負担いたします。
協力者として参加いただける方のみ募集とさせて頂きます。
興味はあるが、報酬が…という方は相談させてください。
ただし、映画祭での賞金などを獲た際は少しでも謝礼といった形でお渡しできればと考えております。
【応募締め切り】
一旦、2018年8月31日で締め切りといたします。
【応募方法】
・名前
・年齢
・連絡先(電話、メール)
・所属(フリーor事務所or学校)
・最寄り駅
・簡単な自己紹介(過去作品などまとめたファイルなどあれば添付ください)
以上を明記の上、
film.monkeys.001@gmail.com
こちらのアドレス宛にメールにてご応募ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
【特殊メイクスタッフ募集内容について】
主人公がリビングデッドになったヒロインに手を噛まれます。
その際の噛みキズ(噛まれた直後の様子&噛まれて数日たって治癒に向かっている様子)を表現できる方。
また、夢の中のシーンで足にコンセントのプラグが付いているシーンがありまして、それを表現できる方。
作品概要は以下の通りです。
■作品名
「ビューティフル、グッバイ(仮)」
■あらすじ
隣家の住人を刺して逃亡犯になった小暮と、事故で命を落としたが恋人の身勝手な思いと適当な儀式で生き返ってしまった夏子。
逃亡中の小暮の軽トラが峠道に差し掛かると、生き返ったばかりの夏子を跳ねてしまう。
しかし、平然と立ち上がり、軽トラに乗り込んでくる夏子。
それに押されて、小暮は一緒に逃げることに。
夏子の身体は死に蝕まれ徐々に朽ちていく。
警察、恋人・篠田の追跡から逃れながらも、「本当に死ぬまでにしたいこと」をしたいと言う夏子。一緒にそれを叶えたい小暮。
はたして、二人が最後に見たものとは…。
■完成予定尺
90~100分
■撮影期間
2018年9月7日より10日程度
■撮影予定地
関東付近
(ロードムービーのため、一部ロケーションは関西地方等も予定しています)
■監督来歴
監督・脚本 今村 瑛一
1987年 愛知県生まれ。
地元の大学で建築を専攻していたが、卒業後、映画を志して上京。
2012年 日活芸術学院 卒業。第36期卒業制作作品にて、脚本・監督をつとめる。
日活芸術学院在学中から、園子温監督「恋の罪」「希望の国」榊英雄監督「捨てがたき人々」などにスタッフとして参加。
数年間、助監督として活動したのち、現在はフリーで映像制作をしている。
■監督作品
日活芸術学院 卒業制作 「 とにかく笑えれば 」
脚本・監督/2012/フィルム/20分
→フィルムラバーズフェスタ ファイナル 大賞(グランプリ)
→福岡インディペンデント映画祭2012 奨励賞
「The Lastman Standing」
脚本・監督・撮影/2012/デジタル/30秒
→NHK『着信御礼!ケータイ大喜利 “ミニミニ”映像祭り』にて入選・放送
「 かべづたいのこ 」
脚本・監督/2015/デジタル/34分
→福岡インディペンデント映画祭2016 優秀賞
主演女優賞(主演:笠松七海)
→うえだ城下町映画祭 第13回自主映画コンテスト 入選
→Seisho Cinema Fes 中・長編部門 入選
「 宴の宵がさめるまで 」
脚本・監督/2017/デジタル/30分
→山形国際ムービーフェスティバル2017 脚本賞
→福岡インディペンデント映画祭2018 優秀作品
以上です。
たくさんのご応募お待ちしております。
宜しくお願い致します。
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掲載者情報
掲載者 | 脚本・監督 今村瑛一 film.monkeys.001@gmail.com |
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