【映画制作仲間を募集】

TOKYO CINEMA UNIONでは映画制作を一緒にやって見たいという仲間・協力者を募集しています。
経験不問です。チームワークでゼロからつくてみたいという興味があれば。

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【主な内容は下記のどれか、希望があればおしらせください】
・事前準備のお手伝い（美術や小道具衣装などのアシスト）
・現場でのお手伝い（演出や制作）
・プロデュースのアシスト
・技術、機材周りのアシスト
もし希望があれば本格的な現場でのノウハウもお教えすることができるので今後他の現場でも役に立つと思います。もちろん簡単なアシスト程度でも大歓迎です。
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【TOKYO CINEMA UNION】
2012年より活動を開始した映画団体です。
オーストラリアでハリウッド式の映画を学んできた速水（映画監督）が主宰しています。
団体は８年近く「自分たちで創って、それを発信することで収益性を確保していく」ことを目指して活動しています。不定期に継続的にTCUでは映画を制作しています。
2020年12月〜2021年3月まで映画の撮影が飛び飛びであります。もちろんそれ以降も映画制作をやったり映画人交流なども行なっていくので是非参加してみたい方はご連絡をください。
一回でおわる関係ではなく、今後長く一緒にやっていき成長しながら収益を上げることでギャランティの発生できる案件を自分たちで創っていけることを目指している完全に手作りな団体です。

主宰の速水はフリーランスの映像作家から脱却し2007年より映像制作会社を立ち上げました。その背景は映像制作会社での売上を映画の出資に回すためでした。そして低予算のCMやPV案件からスタートし徐々に大手の作品を手がけられるようになり、カメラマンやスタッフにもギャラが払えるような仕組みを創った実績があります。そこからTCUの活動に出資をし新宿にミニシアターも作ったのです。

2012年からはTCU内で複数の映画作品や舞台の出資やプロデュース、機材提供、シナリオ企画開発事業を展開し制作会社の上利上げからそれら全てに投資をしてきました。
正直なところ、その活動の中で9割近くの作品はうまくゆかず途中でフェードアウトしてしまうというあんプロフェッショナルなことが多々続き、唯一成功したプロジェクトは主宰速水監督の映画「IN ANOTHER LIFE」「MEETING ARIZONA」と商業映画監督である菱沼康介監督「かく恋慕」でした。
その失敗と成功体験から、2021年から新しい出発をしようと思っております。
主には今までのような出資はせず、速水や、すでに商業監督としての実績のある監督でTCUとの関わりのある信頼のある監督のみに出資して、TCUの活動をしっかりと育てていくことが目的です。
それを小さくスタートさせて、一緒に商業ベース（少額でもギャランティが発生できる環境を自分たちで作っていく）を作れる、ゼロから長く関わってみたい仲間を募集しています。

その方向修正を2020年は計画しつつ、ようやくKADOKAWAさんと予算のある映画制作を鹿児島県伊佐市で行うことが叶いました。「伊佐の払い屋三姉妹」。このような展開を今後さらに進めていきたいと思っています。速水が監督した2015年のIN ANOTHER LIFEは低予算映画でしたが、ミラノでの受賞後に東映のオンライン配信の販売ができ、少額ではありますがその配信の売上からキャストにギャランティを払うことができました。こうした小さな実績「ステップ」を少しずつ大きな流れに「自分たち」で変えていきたいと思っています。

ご興味ある方はまず私どもの活動を下記のリンクよりご確認ください。
主宰プロフィール
http://tokyocinemaunion.jp/yusuke-hayamizu/
作品集
https://youtu.be/LWk1ALdZOEw
鹿児島県伊佐市のショートフィルム
https://youtu.be/fpVrFb6gQTk
TCUの運営するシアター
http://tokyocinemaunion.jp/
映画業界の大物との対談動画なども不定期で配信
https://youtu.be/rfURNhyyViw (Stig Bjorkman氏＜イングリッドバーグマン映画＞)
https://youtu.be/APn3t6o8qPs (Heine Kaarsberg氏＜ラーズフォントリアー助手＞)
https://youtu.be/naUpfjMP5LU (井関プロデューサー＜黒澤明監督作品プロデュース＞)

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その他TCUでは自分たちのシアターで映画祭を開催しています。
2019年度は竹中直人さんジェラールドパルデュさん、油井 昌由樹（黒澤明）さんの映画作品などハイレベルな作品がノミネートされました。TCU活動に対するたくさんの応援の声をいただいております。