今後の活動を見据えて、映画宣伝・制作サポートスタッフ募集【映画制作志望＆脚本家希望 歓迎】

■ごあいさつ

はじめまして、脚本家の難波望と申します。
近年は、脚本以外にインディペンデント映画の制作を始めました。
作品は国内外に発表し、入選・入賞させて頂いています。

現在は脚本家５名＋賛同してくださる監督と共に
オムニバス映画『Mothers マザーズ』を完成させ、公開に向けて奔走しています。

私はオムニバスの一編で脚本・監督もしていますが、
作品全体の総合プロデューサーとして慣れない業務を向き合いながらチャレンジの日々を送っています。

脚本家自身がオリジナル脚本を書き、
それを監督・あるいはプロデューサーとなって映画を制作して、
公開まで行うユニークなプロジェクトとして、各所から応援いただいています。
脚本家の発信する情熱と応援してくださる人の力に支えられながら進めています。
今後はクラウドファンディングなどもしながら、上映を広げていきたいと考えています。

そこで今回の作品だけでなく、今後の活動を見据えてご一緒に動いてくださる方を募集いたします。

［募集内容と求めるひと］
・今回の映画に興味があるので、応援したい
・脚本家と知り合いたい、書けるようになりたい
・自分も映画制作したい
など動機は、問いません。

［GoldfishFilm］という屋号で、今後も映画を制作していきますので、
今回の作品の宣伝アシスタントにとどまらず、
私の次回作のプロデュースや制作など、
コアスタッフとして幅広く、末永くに関わって頂ける方だとたいへん嬉しいです。

＜また宣伝アシスタントとして具体的にこんなことをお願いしたいと思います…＞
・宣伝の立案
・各所への連絡・問い合わせ対応
・SNSの運用
・活動に関連するリサーチ・資料作成
・営業サポート
など。

多忙であまり動けない方だと、何をお願いするときに気兼ねしてしまいますので、
時間の許す範囲で意欲的に関わってくださる方を希望します。

脚本家がゼロから映画を創って公開しているプロジェクトは他にあまりありません。
報酬をお支払いすることはできませんが、これまでの知識や経験をシェアすることは可能です。
ご一緒に試行錯誤しながら、このチャレンジを楽しんで頂けたらと思っています。
ご協力いただいた方には、ご希望があれば作品のクレジットに掲載させていただきます。

脚本を学ばれている方、脚本家になりたい、映画を制作したい、という若い方は特におすすめです。
ご提案だけでなく一緒に動ける方、ぜひお問合わせください。

過去、アシスタントしてくださった方は、脚本家志望の方が多く、
ご希望される方には無償にて脚本指導をせていただいてきました。
各々、映像業界で就職したり、習作を続けていらっしゃいます。
（脚本講師歴は12年ほどあります）

今回の募集人数は、１～２名程度を予定しています。


■企画内容
主題にあるオムニバス映画『Mothers マザーズ』は、
2022年の夏に私が企画書を書き、賛同して頂ける脚本家にお声をかけ、
2023年に全作品の撮影を終え、2024年の3月に完成させています。

詳細については、ホームページを制作していますので、そちらをご確認ください。
宣伝・アシスタントとして参加いただくにあたっては、先行してご覧いただきます。
Web　https://mothersfilm.studio.site/


■応募方法とその後の流れ
ご応募、お問合わせは、下記のフォームからお願いいたします。
https://nozomu-namba.studio.site/contact

多数のお問合わせをいただいた場合は、経験よりも人がらや動機を重視して決定いたします。
無理のないご参加をお願いしたいので、いちど面談して確定させてください。
スタッフ募集では、俳優の方から出演の連絡をいただくことがよくあるのですが、
今回はご遠慮くださいませ。申し訳ありません。

・記載内容：応募動機と簡単な経歴を添えてお送りください
・締切：2024年7月31日　※場合によっては延長します
・決定前に齟齬がないよう、いちど面談させて頂けますと幸いです
・締切後、一週間以内に全員にご返信予定　※遅れる場合あります


■報酬について
・基本的に報酬はありません
・映画制作、脚本制作について、お知りになりたいことは可能が限りお伝えします
・また専門的な知識をお持ちの方は知識や経験を相互シェアいたしましょう


■実績・経歴等
過去の実績、経歴については下記の個人サイトにて詳細に記載しています。
よろしければ、ご覧ください。
https://nozomu-namba.studio.site/


■おわりに
最後までご覧になった皆さま、ありがとうございます。
映画は企画・制作するハードルはかつてに比べれば格段に易しくなってきました。

けれども、映画は自主であれ、商業であれ、ちゃんとお客さまに届けてこそ完成します。
その難しさを今も感じながら活動しています。

今回の映画をご一緒に盛り上げてくださる方、
そして、今後を見据えてご一緒してくださる方と出会えたらと考えています。
よろしくお願いいたします！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメントにはパワハラ、セクハラだけでなく、
さまざまなものがありますが、
いかなる場合も許されるものではありません。

映画制作においては、
ハラスメントに関するガイドブックを必ず読んでいただいて参加をお願いし、
台本にも男女それぞれの相談担当者の連絡先を記載して配布しています。

こうした取り組みを継続しながら、常に自身を顧みながら
互いにハラスメントを行わない努力を継続していきます。