【8月・軽井沢2泊3日/謝礼あり】撮影監督・カメラマン募集|短編映画『朝食のあとで』(仮)|カラーグレーディングまでできる方歓迎
【はじめに】
募集ページをご覧いただき、ありがとうございます。
ENBUゼミナール映画監督コースに在籍しております、菅生と申します。
このたび、同校の制作課題として短編映画『朝食のあとで』(仮)を制作するにあたり、撮影監督・カメラマンとして参加してくださる方を募集いたします。
本作は、山間の小さな食堂を舞台にした20分程度の会話劇です。
夢と現実のなかで、ほぼ同じ朝が繰り返されます。大きな出来事や説明的な演技ではなく、自然光、視線、沈黙、食事を作る手つき、同じ構図のなかに生じるわずかな差異を丁寧に撮影したいと考えています。
カメラを操作するだけでなく、事前の画面設計や光の方向性について、監督と対話しながら作品を作っていただける方を探しています。
【作品概要】
タイトル:『朝食のあとで』(仮)
ジャンル:人間ドラマ/幻想/サスペンス
完成予定尺:15〜20分程度
脚本・監督:菅生美薫
制作:ENBUゼミナール 映画監督コース
撮影日程:第一候補→2026年8月25(火)~27(木)
※出演者含め日程調整中。ロケ地都合により、火曜日・水曜日を含む平日の日程となる可能性が高いです。
撮影日数:2泊3日予定
撮影地:長野県軽井沢町の別荘および周辺の山道
集合場所:東京都練馬区・光が丘周辺を予定
完成予定:2026年10月
完成後:ENBUゼミナールへの提出・校内上映のほか、国内外の映画祭への応募、監督・スタッフのポートフォリオ等での使用を検討しています。
【あらすじ】
山間の小さな食堂を一人で営むシノ。
ある朝、三十歳ほどの登山客・オキタが店を訪れる。穏やかで礼儀正しい男だが、何度も時計を気にしている。シノはオキタに朝食を出し、雨が降りそうになると古い傘を貸す。オキタは「返せないかもしれません」と言い、山へ向かう。その後、山中で事件が起こる。
シノは激しい物音で目を覚ます。すべては夢だった。
しかし翌朝、ラジオから流れる音楽、窓の外を横切る猫、息子から届くLINEなど、夢と同じ出来事が繰り返され、同じオキタが食堂に現れる。
シノは恐怖しながらも、夢がどこまで現実になるのか確かめたいという好奇心を抑えられない。
夢と同じ会話を繰り返すなか、シノは夢にはなかった質問をする。
「あんた、ご飯ちゃんと食べてる?」
その一言から、二人の朝は少しずつ夢とは異なる方向へ進み始める。
【募集内容】
撮影監督・カメラマン 1名
監督と相談しながら、作品全体の画面設計、撮影方法、光の方向性を一緒に考えていただきます。
主な担当内容は以下を予定しています。
・事前の打ち合わせ、ロケーション写真をもとにした画面設計
・カット割り、レンズ、カメラ位置の検討
・撮影当日のカメラオペレーション
・自然光を中心とした簡易的な照明設計
・夢と現実の反復場面における構図・露出・連続性の管理
・撮影データの確認、バックアップへの協力
・監督・編集担当とのポストプロダクション上の連携
カラーグレーディングまで対応可能な方は、あわせてご相談させてください。
※カラーグレーディングを担当いただく場合は、Premiere Proから書き出したXMLと撮影素材をもとに、DaVinci Resolve上でのコンフォーム、素材の再接続、カラーグレーディング、完成映像の書き出しまでご相談したいと考えています。監督はDaVinci Resolveの操作経験が少ないため、受け渡し方法についても相談しながら進められる方を歓迎します。
【求める方】
・劇映画または物語性のある映像作品の撮影経験がある方
・監督の要望を再現するだけでなく、脚本やロケーションから画面を提案できる方
・人物の表情だけでなく、身体と空間の関係を構図として考えられる方
・自然光や既存光を生かしながら、露出、色温度、窓光を整理できる方
・夢や不穏さを、ジャンル的な照明や強い色加工で説明しすぎない方
・同じ場面の反復において、構図、光、食事、動作の連続性を管理できる方
・低予算・少人数の環境でも、安全性と撮影効率を踏まえた現実的な提案ができる方
・DaVinci Resolveでのカラーグレーディング、Premiere Pro等からのコンフォームに対応できる方歓迎
商業作品での撮影監督経験は問いません。自主映画や学生映画を中心に活動している若手の方も、作品資料を拝見したうえで積極的に検討します。
【謝礼・待遇】
謝礼:撮影3日間およびカラーグレーディングを含め、総額90,000〜120,000円程度で応相談
経験、担当範囲、持ち込み機材の有無により決定します。
カラーグレーディングを担当されない場合は、撮影業務分のみ個別に相談します。
以下は制作側で負担します。
・光が丘周辺から軽井沢までの往復車両移動
・軽井沢での宿泊費
・撮影期間中の食事
光が丘周辺の集合場所までの交通費については、居住地を確認のうえ個別に相談させてください。
【宿泊について】
撮影場所となる別荘に、出演者・スタッフが宿泊する予定です。
部屋数に限りがあるため、同性の出演者・スタッフ同士で相部屋となる可能性があります。個室を確約することはできません。
就寝場所は原則として男女別に分け、事前に部屋割りを共有します。健康上の理由や、相部屋が難しい事情がある方は、応募時または選考時にお知らせください。可能な範囲で対応方法を相談します。
入浴や着替えの時間・場所についても、プライバシーが確保できるよう撮影前にルールを共有します。
【参考作品と撮影の方向性】
・三宅唱監督『旅と日々』
「不思議な世界」でありながら、それを「非現実的」には撮らず、光、天候、風景、人物を現実的なものとして捉える姿勢
・濱口竜介監督『寝ても覚めても』
日常のなかへ不気味なものが静かに織り込まれる、夢と覚醒の境界が判然としなくなる感覚を参照します。
【選考について】
応募内容と映像資料を拝見したうえで、Zoom面談をお願いする方へ順次ご連絡します。
面談では、
・使用機材の確認
・本作の画面をどのように考えるか
・夢と現実の反復をどのように撮り分けるか
・カラーグレーディングの方向性
などについてお話しできればと考えています。
【応募方法】
下記の内容を記載・添付のうえ、メールにてご応募ください。
メール件名「『朝食のあとで』撮影スタッフ応募/お名前」
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<<応募時にお送りいただきたいもの>>
氏名・ふりがな
年齢
居住地域・最寄り駅
簡単なプロフィール、撮影歴
撮影を担当した映像作品のURL
カラーグレーディングを担当した作品のURL
※対応可能な方のみ
使用可能なカメラ、レンズ、モニター、照明等
DaVinci Resolve等の使用経験
2026年8月中旬〜下旬の参加可能日
本作に関心を持った理由
希望謝礼および機材費の有無
2泊3日の宿泊、同性スタッフとの相部屋が可能か
電話番号・メールアドレス
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応募先[miku.sugao@gmail.com]
応募締切 2026年8月7日(金)23:59
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【監督プロフィール】
菅生美薫
ENBUゼミナール映画監督コース在籍。映像ディレクター・編集者として、ドキュメンタリーや人物密着映像などを制作しています。人間の身体、記憶、死、他者を見るという行為を主題に、日常のなかにある説明しきれない違和感や、人と人との間に残る距離を映画として描くことを目指しています。
撮影者の方を技術スタッフとしてのみ捉えるのではなく、作品の視線を一緒に作る共同制作者として、十分に相談しながら進めたいと考えています。
限られた予算・少人数での制作となりますが、作品の方向性に関心を持ってくださる方からのご応募をお待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
本制作では、出演者・スタッフ全員が安全かつ尊重された環境で制作に参加できるよう、ハラスメント防止に取り組みます。撮影前に、脚本、役柄、衣装、身体的・心理的負担を伴う可能性のある場面について説明し、出演者の同意を確認します。身体的接触が必要となる場合は、内容、接触箇所、動作、撮影方法を事前に共有し、本人の同意なく追加・変更することはありません。出演者は、一度同意した内容であっても、撮影前や撮影中に不安や抵抗を感じた場合、理由を問われることなく中止や変更を申し出ることができます。本作で危険なアクションや性的な描写は予定していません。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
| 担当者 | 菅生美薫 |
|---|---|
| お問い合せ先 | miku.sugao@gmail.com |
| その他情報 |