【舞台監督（演出助手）スタッフ募集！】映画監督井口昇脚本・演出舞台

■はじめに
映画「恋する幼虫」公開20周年記念作品舞台の「舞台監督、演出助手」を募集しております。

■企画内容
2004年公開の荒川良々主演映画「恋する幼虫」。

「片腕マシンガール」「惡の華」の井口昇監督によるカルト的人気を誇る
映画「恋する幼虫」が自身による脚本演出で完全舞台化。

12月5日より参宮橋トランスミッションで公演開始！

性的トラウマを持つ漫画家・フミオと、
顔を傷つけた事が原因で吸血鬼になってしまった編集者とのホラーテイストの恋愛劇で、数多くの映画作家や漫画家に影響を与えていると 言われている「恋する幼虫」。

公開後20周年を迎えた本作品が作者自身の手により忠実に演劇空間で甦る。

■募集内容
舞台監督（演出助手）1-2名を募集。
・明るく、健康的な方。
・挨拶、社交性のある方。
・社会人として適切なコミュニケーションが取れる方。

■応募方法
下記URLより、ご応募ください。
申込URL
https://forms.gle/FdNtGgyb1GftNXvR7

■報酬について
ご応募頂きました方々との面談を経て、決定させて頂きます。

■審査の流れ
上記URLよりご応募ください。
ご面談日時等ご応募頂きました連絡先へご連絡させて頂きます。

■実績・経歴等
井口昇
1969年 6月28日　東京生まれ。
映画監督、シナリオライター、俳優。

幼少の頃より映画に惹かれ、中学２年で「ディレクターズカンパニー」主催の
シナリオコンテストで『台風クラブ』と共に入賞。その賞金で映画制作を開始。

１９歳の時に撮った８ミリ映画『わびしゃび』が１９９０年のイメージフォーラムフィルムフェスティバルで審査員を賞受賞し、大林宣彦監督、細野晴臣、斎藤工から絶賛される。

『クルシメさん』『恋する幼虫』などのインディーズ映画で注目され、『怪談新耳袋』で商業作品デビュー。

２００７年にアメリカ出資による『片腕マシンガール』が全世界で大ヒットし
ブラジル映画祭でグランプリを受賞​、
『電人ザボーガー』テキサスファンタスティックフェストでグランプリ受賞、
『デッド寿司』海外の映画祭で11冠受賞、『惡の華』報知新聞新人女優賞受賞など、国内外で高い評価を受けている。

昨年、自らがプロデュースした映画『異端の純愛』が
アメリカ有名映画サイト・Ａｓｉａｎ Ｍｏｖｉｅ Ｐｕｌｓｅで２０２３年の全日本映画のベスト１２位に選出。

昨年からはＡＮＡやＴＯＹＯＴＡが制作する旅番組の演出も担当。
2024年は、新作として吉本興業の芸人による人気演劇ユニット「メトロンズ」主演ドラマ「向かいのアイツ」の監督を全12話担当し４月より放映。

また、27年ぶりとなった脚本・演出舞台「PLAYTIME」(2024.6.28〜7.7)は、連日
大入りの大盛況となり、Xでは一時トレンド入りとなった。

■おわりに
弊社株式会社Dressersは、映像、演劇制作などを手掛けております。
一緒に作品作りを出来る皆様のご応募お待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・年齢、性別や、人種、ジェンダーなど一切の差別は致しません。
・ハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・応募者の個人情報については、本選考の為のみに使用し、第三者に提供することはございません。