自主映画 美術/衣装スタッフ募集! 近畿住まいの方へ 11月10日(日)締切
はじめまして。
大阪の広告制作会社でディレクターをしている25歳の藤原と申します。
大学の映画研究部に入って以来、映画が大好きになり、
京都の学生映画祭の実行委員など、映画に関する活動をして参りました。
この度、1年間描いていた脚本を映画化したく、
衣装/美術スタッフを募集いたします。
目標は、
ぴあフィルムフェスティバル2025受賞です。
スタッフは、
映画祭で入選歴のある映像制作会社のディレクターや、
映像コンペでいくつか受賞歴のあるカメラマン、
フランスの映画祭を主催していた現役大学生、
京都の学生映画祭の実行委員長、
日本脚本家連盟を卒業した脚本家、
大学時代を映画鑑賞に費やしたエンジニアなど、
映画に対して熱い想いを持っている面白い方々ばかりです!
また、大学生と社会人の合作という点も特徴です!
この作品を通じて、
関係者全員が各々の夢に近づけたらいいなと思っています。
映画が大好きな方、ご応募お待ちしております!
◯本プロジェクトについて
・目標
ぴあフィルムフェスティバル2025受賞
他にも、国内外の映画祭に応募する予定
・題名
『8 hours 』(仮題)
・完成予定尺
20~30分程度
・撮影予定期間
11月末の金・土・日
12月初旬と中旬の金・土・日
・撮影予定場所
大阪、(京都)
・ログライン
日本に滞在中の、韓国人でバックパッカーのホボムは、遠距離中の彼女に別れ話を切り出される。彼女と最後の電話をするまでの8時間、夜の大阪の街を歩く中、不思議な日本人女性アイと出会う。
・企画意図
私は大学時代、4ヶ月間、バックパックをしてヨーロッパを周遊していました。ヨーロッパに来て2ヶ月が経った時、日本にいた彼女から急に別れ話をLINEで切り出されました。私はわけもわからず、すぐに電話をしようと彼女に言いましたが、時差もあり、彼女が電話できるのは8時間後。仕方なく、私は彼女が寝て起きるのを待ちました。この8時間は、私にとって今までで最も長い8時間であり、最も自分が成長した8時間でもありました(今考えると)。この時間の流れと葛藤を映画にしたいと思い、今回の脚本を執筆いたしました。
・映画のイメージ(監督の作風で例えると)
ジム・ジャームッシュ監督
アッバス・キアロスタミ監督
岩井俊二監督
◯募集内容
スタッフ
・美術/衣装デザイン(経験は問わないが、経験者優先)
◯報酬
・全てのキャスト、スタッフ:撮影時にかかる交通費は全て支給いたします
・美術/衣装デザイン:なし(協力者として参加いただける方を募集)
◯募集方法
指定のメールアドレスに下記の項目をご記入・添付の上、ご応募下さい。
・お名前
・性別
・年齢
・連絡先(電話番号・メールアドレス)
・最寄り駅
・経歴
・自己PRなど(あれば)
・写真(お顔が分かるもの)
応募先メールアドレス:film.fujiwara@gmail.com
担当者:外村、藤原
件名 : スタッフ応募(ご自身のお名前)
*お送り頂いた内容に関して、書類選考・オーディション以外の目的で使用することはございません。本プロジェクトが終わり次第、速やかにデータを削除いたします。
応募〆切:2024年11月10日(日)
◯応募後の流れ
メールで応募→書類審査→面談(オンライン)→決定
※結果に関わらず、ご連絡いたします。
※面談では、相互の確認の場と考えております。応募者の方も、私たちを判断してください。
ここまでお読みいただき、大変ありがとうございました!
少しでもご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
質問もどしどし承っております!一緒に面白い作品を作り上げましょう!!
どうぞよろしくお願いいたします!
【ハラスメント防止対策ポリシー】
私たちは、暴言や恐喝といった威圧的な言動や行動を決して行いません。また、差別的な言動や行動をしないよ�う、関係者全員が互いに気をつけてまいります。
身体的接触などがある場合は、事前に、オーディションの段階で具体的に説明して、合意の取れた上で行います。
トラブル発生時の責任は全て、監督である私、藤原にございます。
本プロジェクトにおけるトラブルの相談窓口の担当者は、女性スタッフの外村が担当いたします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 藤原圭汰 |
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お問い合せ先 | film.fujiwara@gmail.com |
その他情報 |