映画製作プロジェクト「誰か、私が生きていたといって」メインキャスト募集！　東京撮影　2/25〆切

##はじめに##
・はじめまして。映画制作プロジェクト「素数水路」です。3月22日〜24日に撮影する映画、「誰か、私が生きていたと言って」のメインキャストを募集します！

##企画内容##
作品名「誰か、私が生きていたと言って」
撮影期間3/21〜3/24

(1)あらすじ
1992年。中学2年生のとき、交通事故で下半身付随になってしまった祖母を介護しなければならなくなった主人公「信濃」。行きたかった高校、高校生活、全てを諦めて祖母の介護に時間を費やし、ヤングケアラーとして楽しく高校生活を送る。しかし、高校の元担任が卒業証書や文集を持って家にやってきた時、「私は一体、３年間何をしてきたのか」とそれまでの生活に急に自信をなくし、生きた心地がしなくなっていく。写真がなければ、家にいるだけならば、誰の思い出にも残らない。祖母もやがて死んでしまうかもしれない。果たしてそれは生きていることになったのか、私は、３年間生きていたのだろうか。社会的信頼と個人のアンバランスさを訴える短編映画です。

(2)企画概要
・8月に制作する商用映画の導入として、今回の短編映画を撮影することとなりました。今回の演技次第で、一部の方には8月の撮影にご参加いただく可能性がございます。
・本作品は、8月に制作する映画の背景になっており、8月の映画で非常に重要なお話になります。
・本作品は、完成作品、撮影のオフショット、メイキングをSNSやYouTubeで発信し、より多くの方に見ていただこうと思っております。念のためご了承ください。

##募集内容##
(1)募集要項
・心身ともに健康な方
・未成年の方は、保護者様の同意を得てからオーディションにご応募ください。
・学歴 不問
・資格やスキル 不問
・経験 不問(制作経験や知識量は審査に加味)
その他に重視する特性:責任感、モチベーション

(2)ご協力いただく際の労働条件
撮影日程 3/21〜24（東京都内）
事前準備 3/18〜19
参加謝礼 １日5000円＊交通費含む。(五時間以上の撮影は脚本とロケーションの都合上できないため、子の時間をほとんど超すことがありませんが、基本は、東京都の最低賃金1013×実働時間として報酬をお支払いする予定です。)
尚、食費については実費でお願いします。

(3)募集する役

左側の年齢と必ずしも一致していなくても大丈夫です。

加賀　信濃（主人公）　　女性 18歳
黒髪、ピアノが弾ける方。元気な高校生の役です。

加賀　伊吹（兄）　　　　男性 24歳
黒髪、清潔感のある見た目の方。とてもやさしいお兄ちゃんの役です。

加賀　白鷹（父）　　　　男性 50歳
黒髪、清潔感のある見た目の方。優しく、おおらかな父の役です。

三膳　東　（祖母）　　　女性78歳
少し厳しく、はきはきとした性格です。ラストシーンでとても重要な演技をお願いしてしまうことになります。

先生　女性36歳
誠実な性格です。

【応募方法】
メールにて、以下を記入の上、募集の旨を
audition.suiro1123@gmail.comまでメール。
1. お名前/年齢/(学校名) ・応募役・応募媒体(知り合い、web等)
2.志望動機、自己PR
3.所属事務所または所属団体のや有無
4.顔から胸元までのアップ写真と、全身写真
5.参加できる日程
6.最寄り駅

※制作経験や知識量は審査に加味されます。 ※現地撮影必須職は参加可能日数も審査に加味されます。
※各種保険等の加入　無

メールにていただいた個人情報は、オーディション終了後すぐに削除させていただきますので、ご安心ください。