【8月下旬〜9月撮影】⻑編映画『(仮)夢の記憶』 主演・主要キャスト募集
このたび、⻑編劇映画『(仮)夢の記憶』の制作にあたり、出演者オーディションを 開催いたします。本作は、歴史の中で忘れ去られた人々の記憶と、生きることへの希 望を描くヒューマンドラマです。恋愛、家族の秘密、⺠族の歴史、喪失と再生という テーマを織り込みながら、アートシネマとしての表現性と普遍的な人間ドラマの両立 を目指しています。多くの魅力的な俳優の皆さまと出会えることを楽しみにしており ます。
◯作品概要
タイトル:『(仮)夢の記憶』
監督・脚本:琴仙姫(Soni Kum)
ジャンル:ヒューマンドラマ/恋愛/社会派ドラマ
上映時間:90〜120 分予定
撮影時期:2026 年 8 月下旬〜9 月(約 2 週間)
撮影場所:東京都内近郊および地方ロケーション(宿泊を伴う場合あり)
◯あらすじ
かつて「地上のユートピア」と呼ばれた国・ティモカ。その地にルーツを持つ脚本家 セフィは、自らの死への衝動と向き合いながら、ティモカへ渡った人々の失踪と死の 記憶を追い続けていた。取材を続ける中で、彼女はリクという男性と出会う。 少しずつ生きる希望を見出し始めるセフィ。しかし封じられてきた家族の過去に近づ くにつれ、失われた人々の声は現実と幻想の境界を越えて彼女の前に現れ始める。 過去は人を縛るのか、それとも未来へ導くのか。喪失と再生を描く物語。
◯募集キャスト
セフィ(42 歳・主演):脚本家・演出家。日本生まれの在日ティモカ人三世。家族が抱え てきた歴史と沈黙の中で育ち、自身も希死念慮を抱えながら生きている。失われた人々の 記憶を作品として残そうと取材を続ける中で、自らの存在や生きる意味を問い直してい く。繊細さと強さ、知性と脆さを併せ持つ女性。本作の中心人物。
リク(凛空)(45): フリーランスのクリエイティブ系。帰国子女で中学生の頃にいじめを受けたことがあり、 社会に順応しようとして生きてきた。現在は安定した経済状況で小さな会社を経営してい る。好⻘年ではあるが、どこかに暗さがただよっている。9 年前に彼女を自殺で亡くした 過去があり、救えなかったという自責の念がある。
石沢 (63):ティモカからの帰還者、生還者。 在日ティモカ人 2 世だったが、1973 年に「地上のユー トピア」とされたティモカに兄と姉ととともにティモカへ移住する。 2001 年にティモカ を脱出し、日本にまた戻ってきた。 ティモカの精神病院で亡くなった「お姉さん」を助け ることができなかったことが心残りで罪悪感を感じながら生きている。ティモカでの厳し い生活環境と労働、⻑年の飲酒の習慣から健康状態が良くない。一度引き受けたことには 責任を持ち、不器用ながらも真面目に生きようとする芯の強さがある。
若い頃の石沢(35 くらい) 主に再現映像、舞台での演技。希望に満ちて「ティモカ」に移住するがすぐに理想と現実 の間に陥り過酷な人生を兄弟で生き抜こうとする。
お姉さん(23〜35 くらい) :石沢の姉。無料で大学に行けるという話を信じてティモカに移住し、精神病で亡くなっ た。秀才で聡明、そして努力家であり、与えられた環境の中で懸命に働き続ける強さを持 っている。お姉さんの人生は、個人の弱さだけではなく、希望を利用する社会の残酷さを 映し出している。 (同じ俳優が違う設定での「お姉さん」役を複数演じる(再現のシー ン、幽霊のシーン、俳優が演じるシーン)。
お兄さん(40?) 石沢とお姉さんの兄。粗暴で思いやりにかけるところがあり、理想主義のお姉さんとぶつ かることが多い。
荒木(53):演劇プロデューサー 気さくで才能がある。やり手でこれまでに評判が高い話題となった 演劇作品を手掛けてきた。アーティストと制度のはざまでどうにか面白い作品を世に送り 出そうとしている。 責任感も財政力も人望もあるが、メインストリームで有名なわけでは ない。
◯出演条件
出演料あり ※役柄に応じて個別相談 交通費別途支給
(日給15000円〜30000円を想定)
◯選考スケジュール
一次選考: 書類選考
締切:2026 年 7 月 20 日(月)
↓
結果通知:2026 年 7 月 23 日(木)ごろ予定
↓
二次選考: 対面オーディション
日程:2026 年 7 月 25 日(土) 場所:法政大学市ヶ谷キャンパス内、施設
◯応募方法 以下の応募フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/UovYaAMKzfHfvHrr8
※一次選考を通った方にのみ二次選考の詳細を送らせていただきます。
たくさんの方のご応募をお待ちしております。
◯監督 プロフィール
琴 仙姫(Soni Kum/クム・ソニ) 略歴 日本・東京生まれのアーティスト、映画作家、研究 者。アメリカの California Institute of the Arts の修士課程で現代美術、映像・映画を学 び、東京藝術大学 美術研究科 先端美術表現にて博士課程修了。 映像、ビデオ、インスタレーション、 パフォーマンス、執筆、写真、ドローイング、ダン スなど、多様なメディアを横断しながら制作を行い、歴史、記憶、儀式、生と死、そして マイノリティの経験をめぐる複層的な問いを探求してきた。琴の作品はこれまでに、アメ リカ、日本、韓国、ブラジル、デンマーク、ドイツ、フィリピン、中国、キューバ、イギ リス、ミャンマーなど、国際的なアートスペースや映画祭において 広く展示・上映されて きた。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・出演者様への不快な発言や扱いがないように相手を尊重して映画づくりを行います
・撮影時の身体接触については事前によく話し合い、出演者様の意向をよく聞き無理なく進めます
・報酬面の齟齬が無いよう、事前の打合せを丁寧に行います
・不安なことがあればいつでも相談できる現場づくりをします
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掲載者情報
| 掲載者 | 「夢の記憶」実行委員会 |
|---|---|
| 担当者 | 山崎まり |
| お問い合せ先 | yumenokioku2026@gmail.com |
| その他情報 |