舞台『大正浪漫探偵譚』7月新作公演 出演者オーディションの開催が決定。　※2023年1月10日締切

7月公演予定舞台「大正浪漫探偵譚」新作公演にて、出演者のオーディションを開催することが決定しました。つきましては以下の応募条件でオーディションを開催いたします。

奮ってご応募ください。自薦他薦は問いません。

募集期間は2023年1月10日締切
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■劇団アレン座プロデュース作品
舞台『大正浪漫探偵譚』7月新作公演
■脚本・演出
鈴木茉美

●大正浪漫探偵譚シリーズとは？
本作は大正時代を背景とし、大正浪漫を生きた和製シャーロック・ホームズ東堂解の探偵シリーズである。
大正時代の波乱の日本で、強く、そして優雅に生きる人々の生活を活写し、犯罪組織、政府の陰謀をフィクションとして描くエンターテイメント推理劇。 大正浪漫と呼ばれた優雅で気品溢れる衣服、形式美を、現代の舞台美術、衣装美術において創作、創造し、総合芸術としての舞台を作り上げ、芸術文化としての新たな演劇活動を展開し、大正という激動の時代との邂逅を企図している。毎公演満席となり大正浪漫探偵譚-万華鏡への招待状-（シアター１０１０　キャパ７０１）では、５５００人を動員、話題となった。大正のシャーロック・ホームズ東堂解が難事件を解く新たな大正推理劇の金字塔！高密度のスピード感溢れる推理劇が幕を開ける…
－あの衝撃に変えられるモノは他にあるだろうか？－

●企画意図
本作は大正時代を背景とし、大正浪漫を生きた
和製シャーロック・ホームズ東堂解の探偵シリーズである。
大正時代、日清・日露戦争を経て帝国主義となり、
第一次世界大戦へと突入していく波乱の日本で、
強く、そして優雅に生きる人々の生活を活写し、政府の陰謀をフィクションとして描く
エンターテイメント推理劇である。
大正浪漫と呼ばれた優雅で気品溢れる衣服、形式美を、現代の舞台美術、衣装美術において再現し、総合芸術としての舞台を作り上げることにより、日本の芸術文化としての
新たな演劇活動の展開、大正という時代との新たな邂逅を企図している。また、本作がシリーズ５作目となり堅実な固定ファンを持っており、ファン層は２０代〜３０代後半の歴史好きの女性が圧倒的に多い。


【募集要綱】
■募集キャスト
主演以外の全キャスト
（募集配役内容は資料選考が通過された方にお知らせいたします。アンサンブルの募集はございません。）

■応募条件
・18歳〜35歳までの男性、女性　
・１役のみ50代の男女の役あり
・演劇経験は問いません
・稽古、本番スケジュールで稼働が可能な方

応募資格
1.芸歴は問いません
2.特定の事務所に所属されている方は、必ず事務所の許可をとった上で、ご応募をお願いします。
3.劇団アレン座の本公演、大正浪漫探偵譚シリーズいずれかを見たことがある方（観劇した作品を明記ください。）
4.心身ともに健康な方
5..下記の公演日程、稽古期間が稼働可能な方（稽古NGがある場合は事前にお知らせください）

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■稽古期間
2023年6月1日（木）〜7月2日（日）を予定
■公演会場
草月ホール(キャパ600程度)
〒107-8505　東京都港区赤坂7-2-21
■公演日程
2023年7月5日（水）〜7月12日（水）本番
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■出演料金
※有り、（金額要相談　公演数×15000円〜50000程度、経験による）

■オーディション日程
2023年1月12日〜20日の間を予定
2次審査（面接、実技）、3次審査（面接、実技）を予定。

オーディション参加料
無料

■エントリー締め切り
2023年1月10日

プロフィール（バストアップ写真・全身写真、お名前、ご住所、電話番号、年齢、出演歴、稽古・本番のスケジュールを書いて）とオーディションへの意気込みを添付していただき、下記メールアドレスにご応募ください。
Mail　info@romatan.com (舞台『大正浪漫探偵譚』キャスティング担当：刈屋)

書類選考後、オーディションの詳細をご連絡させていただきます。
※オーディション会場：東京都内
※応募書類は郵送では受付しておりません、メールでのご応募をお願い致します。
※服装、髪型は自由です。
※問い合わせはメールでのみご返答いたします。
※資料選考通過者様のみ、1月1４日(土)までに結果をお知らせさせていただきます。

●脚本、演出：鈴木茉美
1月30日生まれ 静岡県出身 日本演出者協会員
大学で心理学(主に臨床心理)を専攻していたこともあり、人間心理の深層を追求している脚本を得意とする。
最近では社会心理や行動心理、発達心理にも興味を持つ。 俳優とは、役について納得がいくまで話し合う。教員免許を取得しており、新人俳優には自身で成長できるよう役への考え方・向き合い方を丁寧に教え、また役者自身の知らない自分に気づかせる演出手法を用いている。
沖縄のシングルマザーを描いた、映画「遠いところ」の共同脚本を務めた、同作は、第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のクリスタルグローブ部門にノミネートされた。
2017年脚本／演出を務めたTOU-JYUKAI-DENが、2018年伊藤熹朔賞（舞台美術：小池れい）のファイナリストに選出、2022年佐藤佐吉賞に2作品がノミネート、映像効果にて特別賞（舞台「秘密基地」）を受賞。門真国際映画祭舞台映像部門にて、舞台「いい人間の教科書。」東京・大阪ver、舞台「積チノカベ」の三作品が最終候補に選出される等、軒並み演出作品が注目されはじめている。

●プロデューサー：來河侑希
1984年3月9日生まれ、福岡県北九州市出身。劇団アレン座主宰。
厳しい検閲を通過し、5年の月日をかけて完成させた映画「僕の帰る場所」(17/藤元明緒)では、出演・共同プロデューサーを務め企画の立案から参加した。同映画は、東京国際映画祭アジアの未来部門にて、作品賞と国際交流基金アジアセンター特別賞の2冠を達成。その他、５つの賞21カ国33以上の国際映画祭に選出された。
制作協力した作品「海辺の彼女たち　英題：A long the Sea」（20／藤元明緒）が新藤兼人賞、日本批評家大賞、大島渚賞など国内外でさまざまな賞を受賞。
プロデュース作品、「未曾有」（21／工藤将亮）がエストニア／タリンブラックナイト映画祭Rebels with A Cause部門にノミネート。プロデューサー作品『遠いところ』（22／工藤将亮）がカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のメインコンペティション部門にノミネート、東京フィルメックスで観客賞を受賞するなどされた。

大正浪漫探偵譚 公式HP
http://romatan.com/
Allen　公式HP
http://allen-co.com/

【ハラスメント防止対策ポリシー】
※暴言、恫喝、パワハラなどは行いません。
※性的強要、不用意な身体的接触、セクハラなどは行いません。
※飲酒、喫煙、夜間会食などの強要および強引な勧誘は行いません。