アダムトレル氏 トークセミナー『海外の心をつかむ日本のインディーズ映画術』 10/20オンライン開催
◆海外の心をつかむ日本のインディーズ映画術◆
〜映像クリエイターの海外進出に必要な要因とは?〜
「カメラを止めるな!」を海外でヒットさせた日本在住、敏腕英国人プロデューサー/配給のアダム・トレル氏を迎え、海外で共感を呼ぶ、話題となる日本映画作品の傾向分析や秘訣、数多くの日本映画を海外に配給してきた同氏の視点による、「日本映画・業界」についてもトーク頂きます。若手映像クリエイターにとっても必見セミナー。
・⽇時:2022/10/20 (木)
プレミア配信開始20:00-終了予定21:00
・費用:無料
・参加方法:こちらのPeatixよりお申し込みください。
https://shortshorts2022autumnonline1020.peatix.com/
【アダム・トレル氏】
映画配給会社Third Window Films代表。日本およびアジア映画を、劇場公開作品の配給やDVD販売を通じて100作品以上をイギリスをはじめとした世界の人々に紹介している。共同制作作品は『希望の国』(園子温監督)。 プロデューサー作品は『福福荘の福ちゃん』(藤田容介監督)、『下衆の愛』、『獣道』(内田英治監督)『ばるぼら』(手塚眞監督)がある。日本の大ヒット作品『カメラを止めるな!』の海外セールスもある。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、世界のショートフィルムの祭典へと発展。2004年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018年には映画祭20周年を記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となり、 翌1月には、20周年記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」も開催しました。
2019年の映画祭からは、アカデミー賞推薦枠がインターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品へと拡大し、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】
https://www.shortshorts.org
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掲載者情報
掲載者 | ショートショートフィルムフェスティバル&アジア |
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担当者 | 田中冬弓 |
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル 2F |
お問い合せ先 | look@shortshorts.org |
関連URL | https://shortshorts.org/2022autumn/event/seminar/ |
その他情報 | Twitter @s_s_f_f Instagram @ssff.official |