プロフィール
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
日本(Japan) / 北海道(hokkaido)
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、第一回開催の2004年当初から、現在では映画製作の主流となったデジタルで撮影・制作された作品のみにフォーカスした国際コンペティション映画祭です。
世界中から、エンターテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的に、毎年開催しています。
本映画祭のメインである「コンペティション」には、国際コンペティションと国内コンペティションがあり、国際コンペティションは広く世界中から公募しています。国内コンペティションには長編部門と短編部門の2部門を設け、日本のクリエイター支援を目指し、国内作品に限定しています。
これまでに、海外作品・監督では、カンヌ映画祭4冠を達成したトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督など、各国の新鋭をいち早く紹介してきました。
国内作品では『死刑にいたる病』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督、『泣く子はいねぇが』の佐藤快磨監督、『ある男』の石川慶監督、『王国(あるいはその家について)』の草野なつか監督など数々の映画監督が本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。
本映画祭は、“若手映像クリエイターの登竜門”として、映画祭に新風を吹き込む新たな才能の輩出を目指すとともに、チャレンジ精神に溢れたクリエイターが世界に羽ばたいていくことを願っています。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63 彩の国ビジュアルプラザ5F
TEL:048-263-0818 FAX:048-262-5635
URL:https://www.skipcity-dcf.jp
E-mail:info@skipcity-dcf.jp
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